【速報】New Lexus UX200 日本初公開。。NXとプチ比較!

新型 レクサス UXが日本初公開、エクステリアを紹介します!

▶︎ New Lexus UX200 180° Pic View ‼︎

「レクサス UX 200」プロトタイプ

レクサスの証。。スピンドルグリルから!

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レクサスのロングラスティングな特長として定着したスピンドルグリル、先端に向かって丸みを帯びていくデザインはRX、NXとほぼ同じ形状です。

2014年まではデザインが頻繁に変更されていましたが、最近は落ち着いてきました。ほぼこの形で決まりでしょうか⁉︎

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サイドのエアインテークはダミーっぽいです。外車ではダクトに繋がり、空気が側面を抜ける整流効果を狙った構造にしていたりするのですが、UXがどうなっているかもう少しじっくり確認してみたいところです。

因みに下の画像はマイナーチェンジ後のNXです。。。似てます ♪
ロー&ワイドはUXの方が勝っているように見えます。

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新型 Lexus UX200 ProtoType レポートリスト
今回掲載した新型 レエクサス UX200 プロトタイプのレポートはこちらからご覧になれます。
【速報】新型レクサス UX200 日本初公開。。180° Pic Viewをどうぞ!
【速報】新型レクサス UX200 日本初公開。。NXとプチ比較!

ヘッドライト

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3眼LEDのヘッドライトはアダプティブ機能付きです。NXに似てますね~、ESのLEDは横並びでした。。。ESはこちらで確認できます

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ヘッドライトウォッシャーは格納式です。因みにNXは上の画像を見ていただくとわかる通り、飛び出ています。これが嫌いと言う人もいました (笑)

ポジションライトの上にまつ毛のような縦のラインが無数に入っていますが、何だか女性的でチャーミングな感じを受けます。
UXのチーフデザイナーは女性でした。。。細やかさを感じますよね。

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ウィンカーは残念ながらシーケンシャルではありません。

ホイール

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こちらはVersionLのホイールです。ディスクは2枚構造の冷却性の高いベンチレーテッドです。

↓ NXのVersionLはオプションでブロンズカラーの切削光輝が選択できます。UXはどうなるでしょうか?

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サイド プレスライン

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立体感にこだわったプレスラインです。
。。。UXのメルセデスやBMWとは異なるデザインの方向性には興味を覚えます ♪

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ルーフラインがなだらかできれいです。流麗なデザインですよね。
車高も意外に低く、低重心です。走りもかなり期待できそうです!

↓ NXも掲載しておきます。見比べると、ルーフラインや車高の違いが良く分かります。

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リア プレスライン

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複雑なプレスライン。。。リアは特に立体感が強調され美しい仕上がりとなっています ♪
↓ 腰から上が絞りこまれているのもカッコいいですよね。

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NXの写真もアップしておきます。みなさんはどちらがお好みでしょうか?

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リアバンパー&テールパイプ

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リアバンパーパネルにはしっかりとディヒューザーが装着されています。
しかしながら、テールパイプが、むき出しなのはちょっと残念です。

この対策は、TRDやモデリスタなどのリヤスタイルキットなどを装着するしかなさそうです。フルセットで40万前後でしょうか (^^;

テールランプ

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テールランプのデザインですが、彫刻的な美しさがあります。
最初は奇抜なデザインだなと驚きましたが、レポートを書きながら細部までじっくり観察するに連れて、引き込まれていきました。きめ細やかな上質なデザインだと思います。

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真一文字のテールランプ。。。これから流行るのかな?
と言うのも、先日発売されたばかりの Audi A7もこのタイプでした。

因みに、こちら ↓↓ めちゃくちゃカッコいいです (^_-)-☆
Audi A7 のレポートもありますので、良ければのぞいてみてください。

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ラゲージ

最後にラゲージの紹介です。

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SUVにしてはあまり大きいとは言えません。リヤシートを倒せばかなりのスペースが確保できますが、家族四人でキャンプは厳しいかもしれません。

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しかしながら、ルーフレールが標準?で装備されています。
ルーフボックスを搭載すれば、家族四人でのキャンプも問題なさそうです ♪

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 まとめ

このクラスにまた一つ面白い車が加わりました。
昨年発売された Audi Q2、今年5月にはBWM X2、来年にはメルセデスGLAと。。。
なかなかの激戦区となってきました。

それぞれを今後じっくり比較していきたいと思いますが、とりあえずUXの実車が来たところで比較を掲載していきたいと思います。

因みにですが、BMW X2のレポートはこちらです。

 

【速報】New Lexus UX200 二子玉川ライズで日本初公開。。180° Pic Viewをどうぞ!

9月24日 二子玉川ライズの中央広場に レクサス UX が日本初公開されるということで見てきましたが。。。

「レクサス UX 200」プロトタイプ

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凄い人だかりでした。先日のESの時は余裕で運転席に乗り込めましたが、本日は1時間待ちということでパスしました。

写真を撮るのもやっとでしたが、何とか180°ビューを撮ることに成功 (^^;;
苦労して撮影した成果を是非ご覧ください!

諸元

写真の前に簡単に諸元を掲載します。

全長     :4,495mm
全幅     :1,840mm
全高     :1,520mm
ホイールベース:2,640mm
タイヤ    :18インチ

プラットフォームはTNGA-C、CH-Rやプリウスと共通
パワーユニットは、直列4気筒2.0ℓ直噴エンジン

新型 Lexus UX200 ProtoType レポートリスト
今回掲載した新型 レエクサス UX200 プロトタイプのレポートはこちらからご覧になれます。
【速報】新型レクサス UX200 日本初公開。。180° Pic ビューをどうぞ!
【速報】新型レクサス UX200 日本初公開。。NXとプチ比較!

エクステリア 180° Pic ビュー

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次回はエクステリアを細かく分析していきたいと思います。

【試乗】新型メルセデス Cクラスでドライブへ!!

新型メルセデス Cクラス を試乗。。。湾岸エリアをドライブ ♪

Mercedes-Benz C-Class ステーションワゴン/セダン

こちらはイメージ画像です(笑)

ドライブ情報

搭乗車両:C220d セダン/C200 セダン
搭乗時間:60分
道路混雑:なし
天気  :晴れ
気温  :27℃

諸元

主要諸元を新旧を含めてあらためて掲載します。

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安全装備
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便利装備

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新型 メルセデスCクラス レポートリスト

今回掲載した新型メルセデス Cクラスのレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【エクステリア】を比較!!
新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【インテリア】を比較!!
【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【パワートレイン】を比較!
【試乗】新型メルセデス Cクラスでドライブへ!!

コックピットへ

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Cクラスのコックピット。。。
ドイツ社らしく固めなシートながら、体にフィット座り心地が良いです。
非常に質感が高いですよね、ワクワク・ドキドキです!

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まずはスタートスイッチをプッシュ、エンジン始動です。
ACCオンと同時にパワーイージーアクセスが作動し、シートとステアリングをメモリーされた最適ポジションにスライドします。

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右ステアリングスイッチでインストゥルメントクラスター(マルチインフォメーション)を操作、表示デザインを「スポーティ」に設定。
黒いタッチコントロールボタンですが、数回操作しただけでコツをつかむことができました。従来のスイッチボタン式に比べ操作性が高いです。

クルーズコントロールは下部スイッチとダイヤルで設定を行います。
0-200kmで設定可能60kmを超えるとレーンキープが自動的設定されます。

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左ステアリングスイッチでナビの操作ができます。
タッチコントロースボタンの上下操作で地図の拡大縮小ができます。
左右でメニューへ移動、軽く押すとメニュー選択となります。
コマンドコントローラーを使わずとも、ほぼ全てのナビ操作がステアリングスイッチで可能となっています!

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シフトレバーを下に押して、ドライブモードへ。。。

それでは出発です!

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因みに、私のメルセデスのイメージは「城塞」です。
まさにこの写真のイメージです。。。皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

まずはディーラーのガレージを出て、国道へ向かいます!

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そして国道へ到着~!
まずは加速です。。。アクセルをベタ踏み!!

C220dのディーゼルは低速からの吹け上がりがスムーズで、低速から中速域まで怒涛のトルクでよどみなく加速していきます。ディーゼル特有のドロロ~音と振動が良く抑えられている感があります。さすが、Eクラスのエンジンです。コーティングや吸排気のチューニングなどレーシングカーの技術が採用されたハイテクエンジンの素性の良さを感じます

C200ですが、1.5Lエンジンのためかトルク・力強さはC220dに軍配が上がりますが、48V+BSGの効果でしょうか?、初期化速や中高速域までターボラグがなくシフトチェンジの段付き感が少なくスムーズです。好感が持てますね。しかしながら中速域に入るとかなりエンジンを回している感が強くなります。

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次にブレーキングとハンドリングです。
高速から一気に減速、そしてターン。。

C220dは、リニアなブレーキフィーリングで、非常に効きが良く安心感があります。個人的には効かないブレーキが好きなのですが、街乗りではこの方が良いですね。ハンドリングは、車重も軽さとFRの特性からくるハンドリグの軽快さはスポーティさを感じます。ただし、サプライズはなく、先代から何も変わっていないのではと思えます。

C200ですが、ハイブリッド車特有のブレーキとなっています。。。リニア感に欠けるということですが、48Vの採用による回生ブレーキが強く効いているためだと思います。レクサスのLS/LCや新型クラウンなど最近のハイブリッド車の回生ブレーキはフィーリングが向上してきて、リニア感が高いですが、メルセデスはまだまだ改善の必要がありそうです。ハンドリングに関しては、C220dとほぼ同じ印象でした。

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次にサスペンションですが、こちらは先代と変わりがありませんでした。新たに追加となったオプションのAirControlサスペンションが装着されるとまた変わってくるとは思います。
サスペンションは、正直もう少しチューニングを行ってもらいたい装備でした。軽量なクラスでなので、軽快な走りを狙ったセッティングということなのでしょうが、路面のギャップをかなり拾います。。。バネ下でもう少し路面の凹凸を吸収してもらいたいですね。

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戻ってきました!

最後は車庫入れ。。。シフトをリバースに入れるとリヤビューに切り替わります。。。残念ながら360°ビューではありません。この機能は重宝する機能なので、是非入れてほしい機能ではありました。特にワゴンには必要に思います。
因みに12月にフルモデルチェンジとなるAクラスはEクラスのようなダブルモニタとなり、360°ビューが装備されるようです。

まとめ

マイナーチェンジでの最新エンジンへの乗せ換えと最新の安全装備の投入に、メルセデスの底力を感じます。しかしながら、そのトレードオフとして、足回りのチューニングや360°ビューなど細かな便利機能の追加が見送られたように思います。

感想と走り度グラフをまとめておきます。

【感想】

良い点

・最新テクノロジーを投入したエンジンの搭載

・Sクラスと同レベルの安全装備に進化

アダプティブLEDヘッドライトの追加(片側 84 個の LED 光源)

・AMGラインへのダイヤモンドグリルの追加

・コックピット周りの充実(バーチャルコックピット、ナビ画面大型化、ステアリングスイッチ変更)

弱い点

・足回りのチューニング(乗り心地)

・360°ビューモニターが不採用

こうして整理すると良い点ばかりですよね ♪

 

C220dとC200では大きく印象が異なりました。全く別物と言って良いくらいです。検討の際は両方試乗されることをお勧めします。

 

【新型 MC】新型メルセデス Cクラス【パワートレイン】

メルセデスC-Classがビッグマイナーチェンジ!【パワートレイン】

2018年7月25日に発売を開始した新型Cクラスですが、4つのボディタイプのセダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレが同日発売となっています。
新型 Cクラスのパワートレインを紹介します。

新型Cクラスの主な変更点です。

・「インテリジェントドライブ」 がフラッグシップモデルの「S クラス」と同レベルに大きく進化

・新開発のパワートレインを 導入

・安全性と快適性、効率性をさらに向上

・デザインを刷新 

Mercedes-Benz C-Class ステーションワゴン/セダン

C200のエンジン。。。
上が新型1.5L直4ターボ・ガソリン+48Vマルチハイブリッド
下が先代2.0L直4ターボ・ガソリンです。

上:新型/下:先代
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諸元

パワートレインの主な諸元です。
C220dとC200の新旧を記載しています。

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新型 メルセデスCクラス レポートリスト

今回掲載した新型メルセデス Cクラスのレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【エクステリア】を比較!!
新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【インテリア】を比較!!
【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【パワートレイン】を比較!
【試乗】新型メルセデス Cクラスでドライブへ!!

C 200のエンジン

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新開発の1.5ℓ直4ターボ・ガソリン・エンジン+48V BSG「M264」に換装

従来の2L直4ターボ・ガソリン・エンジンから1.5L直4直噴ターボにBSG(ベルトドライブ・スターター・ジェネレーター)に換装、「EQブースト」という新技術が特長です。この「EQブースト」は、「Sクラス」で採用されていた技術をシンプルにしたものです。

「M264」エンジンは単体で最高出力184PS(135kW)、最大トルク280Nmを発生します。これは先代C200の2.0Lとほぼ同等のパワーで、ここにベルト駆動の最高出力14PS (10kW)、最大トルク160Nmが加わり、スタート時や加速時、変速時にエンジンを補助します。

ただ気になるのは、エンジン単体のピークパワーは変わりませんが、1.5Lはかなりの高回転仕様となっている点です。この辺は実際に試乗をしたのでそこで感想を述べます。

48Vテクノロジー+BSGの特長

・アクセルを踏んだ瞬間から滑らかに立ち上がるパワーで、どこまでも気持ちいい新しい走りが体感できる

・高速走行時にアクセルから足を離すと空走するコースティングをアシスト

・信号待ちなどでのエンジン停止時には、アクセルを踏み始めると同時に一瞬でエンジンが始動し、スムーズな発進が可能

・シフト時の回転合わせもアシストし、ほとんど振動を感じることのないシフトアップ/ダウンを実現

C220dのエンジン

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Eクラスの2.0ℓ直噴ターボBlueTECエンジンに換装

従来の2.2L直4ターボ・ディーゼル・エンジンから2.2Lに換装されています。
しかしながら最高出力が170PSから194PSに高出力化されています。因みにトルク400Nmは変りなしです。

さすがEクラスのエンジンだけのことはり、高価なコーティングや吸排気のチューニングなどレーシングカーの技術が採用されたハイテクエンジンです。

特長

・アルミニウム製クランクケースの使用などで、これまでのOM651エンジンと比べて約35kgの軽量化を実現
・優れた効率を実現する燃焼システム
・シリンダーコーティングによるフリクションの低減によって、アクセルを踏み込んだ瞬間からわき上がる力強いトルクとスムーズな吹け上がり
・最高水準のクリーン性能

 

簡単ですが、パワートレインの紹介は以上です。
次回レポートではドライブフィールを掲載します。
 

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【インテリア】を比較!!

メルセデスC-Classがビッグマイナーチェンジ!
新旧の【インテリア】を比較します

2018年7月25日に発売を開始した新型Cクラスですが、4つのボディタイプのセダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレが同日発売となっています。

3回に分けてエクステリア、インテリア、パワートレインの新旧をを比較します。

新型Cクラスの主な変更点です。

・「インテリジェントドライブ」 がフラッグシップモデルの「S クラス」と同レベルに大きく進化

・新開発のパワートレインを 導入

・安全性と快適性、効率性をさらに向上

・デザインを刷新 

新型 メルセデスCクラス レポートリスト

今回掲載した新型メルセデス Cクラスのレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【エクステリア】を比較!!
新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【インテリア】を比較!!
【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【パワートレイン】を比較!
【試乗】新型メルセデス Cクラス でドライブへ!!

Mercedes-Benz C-Class ステーションワゴン/セダン

上:新型/下:先代f:id:rivergarden:20180919192118j:plainf:id:rivergarden:20180920001406j:plain

まずは、安全装備と便利機能の新旧を比較します!

安全装備

安全装備はSクラスと同じになりました。かなりの機能追加が行われています。
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便利装備

光モノ装備が追加されています。
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インテリアの変更点

・C クラス専用デザインの「コックピットディスプレイ」を装備

・S クラスと同じデザインのステアリングホイールを採用 

・ナビゲーション10.25 インチの「ワイドディスプレイ」 を装備

・64 色から選択可能なアンビエントラ イトを装備

・総出力 225W、9 スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」を新たに設定

上:新型/下:先代
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C クラス専用デザインの「コックピットディスプレイ」を装備

上:新型/下:先代
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↑↑ インストゥルメントクラスター(マルチインフォメーション)の機能を持つ、12.3 インチ高精細液晶パネルのCクラス専用デザイン「コックピットディスプレイ」は速度計や回転計、ナビゲーションや 安全運転支援システムなどの情報を表示することができます。

↓↓「クラシック」、「スポーツ」、 「プログレッシブ」の 3種類のデザインからお好みで設定できます。
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S クラスと同じデザインのステアリングホイールを採用 

上:新型/下:先代
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ステアリングホイールは S クラスと同じデザインの、メルセデス・ベンツ最新世代の ステアリングホイールが採用しています。上質でスポーティなデザインですよね。

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「タッチコントロールボタン」手を放さずに、ナビゲーションの操作や車両の設定などが行えます。
「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付)」を設定するスイッチ も備えており、操作性の向上にも寄与しています。

ナビゲーション10.25 インチの「ワイドディスプレイ」 を装備

上:新型/下:先代
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ナビゲーション画面が10.25 インチのワイドディスプレイとなっています。見比べると大きさの違いが良く分かります。

64 色から選択可能なアンビエントラ イトを装備

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先代は3色からの選択でしたが、こちらもSクラス同様に64色の設定が可能となりました。

総出力 225W、9 スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」を新たに設定

上:フロント/下:リア

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総出力 225W、9 スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」が新たに標準設定となっています。
ハイエンドオーディオ専門メーカー「ブルメスター社」と共同開発した、2 つの Front Bass®スピーカー を含む 13個のハイパフォーマンススピーカー(総出力 590W)、9チャンネル のアンプなどにより、極めて高精細なナチュラルサウンドを表現する「Burmester®サラウンド サウンドシステム」(オプション)も選択することができます。

以降の変更はなし

上:新型/下:先代
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コックピットシートに変更なありません。

上:新型/下:先代
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センターコンソール、コマンドシステムに変更はありません。 

上:新型/下:先代
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総出力 225W、9 スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」が新たに標準設定となっています。
写真は「Burmester®サラウンド サウンドシステム」(オプション)。。カッコイイですよね。
ドアトリムのスイッチ類の変更はなしです。

上:新型/下:先代
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後部座席に変更はありません。

まとめ

■新型Cクラスの主な変更点

・「インテリジェントドライブ」 がフラッグシップモデルの「S クラス」と同レベルに大きく進化

・新開発のパワートレインを 導入

・安全性と快適性、効率性をさらに向上

・デザインを刷新

■インテリアの変更点

・C クラス専用デザインの「コックピットディスプレイ」を装備

・S クラスと同じデザインのステアリングホイールを採用 

・ナビゲーション10.25 インチの「ワイドディスプレイ」 を装備

・64 色から選択可能なアンビエントラ イトを装備

・総出力 225W、9 スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」を新たに設定

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【エクステリア】を比較!!

メルセデスC-Classがビッグマイナーチェンジ!
新旧の【エクステリア】を比較します

2018年7月25日に発売を開始した新型Cクラスですが、4つのボディタイプのセダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレが同日発売となっています。

新型のCクラスは、新開発エンジンの搭載、エクステリア、インテリ、Sクラスの運転支援機能の採用など、かなり大きな変更を数多く行なっていますが、その中でもエンジンが全く別物が搭載されているのは異例ですね。

3回に分けてエクステリア、インテリア、パワートレインの新旧をを比較していきます。

新型 メルセデスCクラス レポートリスト

今回掲載した新型メルセデス Cクラスのレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【エクステリア】を比較!!
新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【インテリア】を比較!!
【新型 MC】新旧メルセデス Cクラス【パワートレイン】を比較!
【試乗】新型メルセデス Cクラス でドライブへ!!

Mercedes-Benz C-Class ステーションワゴン/セダン

上:新型/下:先代
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価格

各モデル10~15万円程高くなっています。

安全装備はオプション設定で、追加で20.1万円のレーダーセーフティパッケージが必要です。

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諸元

紙面の都合で、C220dとC200のみの比較とし、C200 4Matic と C180 は除きます。
下の表は寸法になりますが、車格はほぼ変わらずです。

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C220d、C200とも新エンジンに変っています。

C220dは、Eクラスのディーゼルエンジンに変更されます。
C200は、排気量は2.0L→1.5Lにダウンサイジングされますが、48Vマイルドハイブリッド(14ps/160Nm)が付加されることで、相当なパフォーマンスを発揮してくれそうです。

楽しみですね!!

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エクステリアの変更点

・フロントバンパーを刷新。。グリル、センターエアインテーク、サイドエアインテーク

・リアバンパーパネルを刷新

・アダプティブLEDヘッドライトは片側 84 個の LED 光源

・テールライトユニットは内部が C クラスの“C”の文字をモチーフにしたライトデザインに 変更

・「AMG ラインエクステリア」は、フロントに新たに「ダイヤモンドグリル」を採用

・左右の エアインテーク部に 2 本のフィンが装着

・「18 インチ AMG5 ツインスポークアルミホイール」は、外周部にプレートを備えるなど、 空力性能を追求したデザイ

フロント

上:新型/下:先代
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AMGラインのフロント部の比較ですが、C200/C220d/C180のセダン&ステーションワゴンで共通となっています。

スポイラーの形状が変更され、エアインテークが台形型となり、ワイド感が増しましたね。

上:新型/下:先代
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左右の エアインテーク部には、2 本のフィンが装着されています。

サイド

上:新型/下:先代
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C200/C220d/C180のセダン&ステーションワゴンでボディ形状に変更はありませんが、ホイールの変更が目立ちます。

ホイール

上:新型/下:先代
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AMGラインのフェンダーとホイールの比較ですが、C200/C220d/C180のセダン&ステーションワゴンで共通となっています。

Sクラスのホイールを採用しています。
「18 インチ AMG5 ツインスポークアルミホイール」は、外周部にプレートを備えるなど、 空力性能を追求したデザインとなっているそうです。

さらに、左右のエアインテークからフェンダーを繋ぐダクトを抜ける気流を利用して空力性能を高めています。

リヤ

上:新型/下:先代
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C200/C220d/C180 ステーションワゴンのリヤの比較です。
ボディ形状に変更はありません。

上:新型/下:先代
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C200/C220d/C180 ステーションワゴン(AMGライン)
リヤバンパーパネルが変更されています。先代は白ですが、新型はブラック&メッキモールに変更されています。

フロントグリル

上:新型/下:先代
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AMGライン グリルの比較、C200/C220d/C180のセダン&ステーションワゴンで共通です。
「ダイヤモンドグリル」が採用されています。先代のMercedes-AMGC43とC63のみに適用されていたグリルです。この変更は嬉しいですね!
因みに、C43/C63はツインブレードとAMGパナメーリカに移行しています。
↓↓こちらがパナメーリカ

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ヘッドライト

上:新型/下:先代
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C200/C220d セダン&ステーションワゴンのヘッドライト
アダプティブLED 84灯を搭載しています。

上:新型/下:先代
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C180 セダン&ステーションワゴンのヘッドライト
鱗形状のLED採用が印象的です。アダプティブ機能やコーナーライト機能はありません。

リヤポジションランプ 

上:新型/下:先代
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C200/C220d/C180 ステーションワゴンのリヤポジションランプ
変更はないようです。

上:新型/下:先代
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C200/C220d/C180 セダンのテールライトです。
新型のテールライトユニットは内部が C クラスの“C”の文字をモチーフにしたライトデザインに 変更されています。

まとめ

■新型Cクラスの主な変更点

・「インテリジェントドライブ」 がフラッグシップモデルの「S クラス」と同レベルに大きく進化

・新開発のパワートレインを 導入

・安全性と快適性、効率性をさらに向上

・デザインを刷新

■エクステリアの変更点

・フロントバンパーを刷新。。グリル、センターエアインテーク、サイドエアインテーク

・リアバンパーパネルを刷新

・アダプティブLEDヘッドライトは片側 84 個の LED 光源

・テールライトユニットは内部が C クラスの“C”の文字をモチーフにしたライトデザインに 変更

・「AMG ラインエクステリア」は、フロントに新たに「ダイヤモンドグリル」を採用

・左右の エアインテーク部に 2 本のフィンが装着

・「18 インチ AMG5 ツインスポークアルミホイール」は、外周部にプレートを備えるなど、 空力性能を追求したデザイ

 

【試乗】Audi A7 Sportback ドライブへ!

新型アウディA7 スポーツバッグを試乗。。。ベイエリアにドライブに出かけました ♪

Audi A7 Sportback 1st edition

こちらはイメージ画像です(笑)

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ドライブ情報

搭乗車両:Audi A7 Sportback 1st edition
搭乗時間:1時間
道路混雑:なし
天気  :晴れ
気温  :31℃

安全装備

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便利装備

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新型 Audi A7 レポートリスト
今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ! 

コックピットへ

まずはリモートスイッチでドアロック解除!

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12個のLEDからなるヘッドライト。。。カミングライトパターンでお出迎え💕

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シートはアルカンターラと本革のコンビ。。。スポーティな雰囲気があり、気分を盛り上げてくれます。!
シートに座りスタートスイッチを入れると、パワーイージーアクセスが作動し最適なシートポジションへ。
しかし。。。ハンドル位置の自動調整は無し、手動です。

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バーシャルコックピットの表示を変更。。。
あれこれいくつも表示を切り変え。。。結局 、メータっぽい表示に決定!

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未来的なコックピット空間ですよね ♪

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メーター表示の切り替えは ステアリングスイッチ左で。。。光沢感あるスイッチはAudiでは珍しいです。

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デイライトをオン!
タッチ式のライトスイッチはこれまでにないクールさがあります!

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スタートボタンを押下。。。シ~~ン。。。エンジンの起動音なし!
マルチハイブリットでした(笑)

気を取り直し、シフトレバーを引くと。。。
カチリと電子音と共にドライブモードへ。。。
出発です!

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行き先はお台場 ♪

レインボーブリッジを駆け抜け、ベイエリアを疾走!!
パワートレインは340PS/500Nm、0-100km/hが5.3秒。。。なかなかの加速です。

48Vマイルドハイブリッドによりスタートがスムーズです。
初期加速では3.0Lツインターボによるきびきびとした走りがあり、中高速でアクセルを踏み込むと。。二段式ロケットのごとく一気に加速します。
さすが欧州車です!!

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↑ イメージ画像です

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アウディのブレーキは非常に効きが良いです。ただし、効き過ぎがリニアな操作感を損なっています。。慣れかもしれませんが。。

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スイッチが少なくスッキリしたインパネは、未来へタイムトラベルしたようです ♪

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こちらはクルーズコントロールスイッチ、Audiのほぼ全車種で共通のパーツです。
Lexusやメルセデスはすでにステアリングスイッチへ移行しています。Audiも早く変更してほしいですね。

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レーンキープで威力を発揮するレーザースキャナー右ミリ波レーダー

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戻ってきました!
最後は車庫入れ。。。シフトをリバースに入れると360°ビューに切り替わります。。。理由はわかりませんが、リアのドアあたりの映像が不鮮明だったのが気になりました。慣れかもしれません。

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車を降りドアロックをすると、テールランプが瞬き、リービングライトパターンが見送ってくれます(^^)/~~~

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まとめ

ドライビング

発進時のハイブリットモーターによる発信を上手く利用すると高速域までスムーズに加速します。しかしながら、いったんアクセルを緩め、その後加速をするとターボラグによりワンテンポ加速が遅れます。ターボラグは小さいように思います。

ブレーキは効きが良いです。アウディ伝統の安全性重視のためですが、好みが分かれるところです。

強い点

・優美なフォルムと未来的なライティングパターン
・インテリアデザインは、これからの車の新基軸
・3.0L TwinTurbo guattroの加速感。。。5.3秒!
・レーザースキャナによるクルーズコントロール性能向上(ガードレールや構造物の検知)

弱い点

・安全装備がメルセデスやLexusの同クラスに比べ少ない
・同じく便利機能が少ない。。。こちらはかなりの差を感じます

足り度

走り度をグラフにまとめます。

ただしこのグラフは走りのバランスを計るものであり、他車種との比較を目的とした絶対値評価ではありませんのでご注意を(^^)

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【新型 FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!

新型アウディA7 スポーツバッグ。。。スイッチがない!!

新型はインテリアでも最新のテクノロジーを多数採用しています。

Audi A7 Sportback 1st edition

インテリア

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アルカンターラと皮のコンビシート。。。スポーティな雰囲気があります。

インストルメントパネルは斬新なデザインとなっています。
物理スイッチがほとんどなく、代わりにタッチコントロールスイッチが配置されています。
液晶をせり出させることで立体的な空間構成とし、近未来的なコックピット空間を創り上げています!!

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アンビエントライトです。ステアリングスイッチで色変更ができます。

新型 Audi A7 レポートリスト

今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ! 

コックピット

f:id:rivergarden:20180908003212j:plain斬新!
近未来的!!

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バーチャルコックピットは、12.3インチの大型液晶です。
カッコいいですね!

左はマルチインフォメーションディスプレイの操作を主としています。

ステアリングは光沢のある質感です。以前のヘアライン加工スイッチの方が好みでした。
内装の素材に光沢感を持たせる意図があるのでしょうね。スイッチ類やパネルに金属が多用されているのもそのためかと思います。

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レバー類はざらざら感があります。アウディ共通のものです
もう少し質感の高さが欲しいですね。それと運転支援系はレバー操作でなく、ステアリングスイッチで操作可能としてほしい。

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天井スイッチ、カッコイイですね。

インストルメントパネル

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物理スイッチがほとんどありません
携帯電話がスマートフォンに取って代わられたように、車のスイッチ類もタッチパネルに切り替わっていくのでしょうね。

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何度も繰り返しますが、インパネは立体感があり高級インテリアのようです。非常に質感の高い斬新なデザインです。
物理スイッチがなくなり、デザインの自由度が高くなったのが大きな要因ですね。
オーナメントはアルミを使用しています。

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2つのタッチコントロール式液晶画面で、エアコンや車両設定の操作を行います。
上部液晶は10.1インチ下は8.6インチです。操作すると軽く振動して非常に操作がしやすいです。
行先などを手書きで入力することが可能になっています。ただし左手です(笑)

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質感が高い!!

コックピットシート

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アルカンターラですね。ドイツ車らしく固めのシートです。

ヘッドレストは可動式です。

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最近のアウディの内装は古い印象を受けていましたが、近未来的車に生まれ変わりました!
アルミや金属塗装を多用していて、妥協がありません。

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ウィンドウスイッチもフル金属塗装です!

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後部座席にリクライニングはありませんが、十分な広さがありなかなか座り心地が良いです。

【新型 FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!

新型アウディA7 スポーツバッグ。。。7年ぶりにフルモデルチェンジ!!

2011年デビューのスポーツ4ドアクーペ『A7 スポーツバッグ』をフルモデルチェンジです。先代も流麗なスタイルでしたが、今回のフルモデルチェンジで更に見事なプロポーションに生まれ変わりました。

Audi A7 Sportback 1st edition

凄いです。。。。一目見てビビット来てしまいました。。💕

流れる空気が違います。オーラが立ち上っている感じです。

思わずしばらくの間、見入ってしまいました。

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諸元

まずは諸元を紹介しておきます。

かなり大きな車で全長は5m近くの大型級です。一方車重は1900kgと軽量級です。
かなりの加速感が味わえそうです。

それと、最小回転半径が約5.2mです。オプション装着でリヤホイールをフロントとは反対方向に曲げることで、高い俊敏性と操作性を高めます。

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パワートレインはA8と同じものを搭載。340PS/500Nmのパワーは、0-100km/hが5.3秒。。。なかなか凄いですよね!

また「48Vマイルドハイブリッド」を搭載していますが、BMWのようなパラレル式ではなく総最大出力の向上には寄与せず、スムーズな加速減速や燃費向上に貢献します。

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新型 Audi A7 レポートリスト
今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ! 

エクステリア

180°ビューをご覧ください ♪

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ボンネットのプレスラインが低さと伸びやかさを演出していますね。

アウディの代名詞のシングルフレームグリルが更に低く幅広くなりました。

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HDマトリクスLEDヘッドライト。。。この車のチャームポイントです♪

ライトのLEDは12個のセグメントに分かれていて、イグニッションをONにした瞬間に未来的な光のパーターンを描きます。

動画もあるので後日アップします。

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フロントでまず目を引いたのが、フロントグリルに装着された2個のセンサーです。

向かって左がレーザースキャナー、右がミリ波レーダーとなっています。このほかにもミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーなど23個のセンサーを採用しています。

レザースキャナは、数センチ単位の精度で数十メートル先の物体を検知し、物体の形状まで認識できるのですが、数年前までは数百万円と大変高価でした。

運転支援は相当期待できそうです。運転支援の諸元表も近くまとめたいと思います。

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クワトロブリスターと呼ばれるワイドフェンダーを採用して、車幅が数センチワイド化しています。

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優美なルーフライン。。。美しいフォルムのクーペです♪

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リヤスポイラーは可動式で低速時は閉じていますが、120km/h以上になると自動的に伸長してダウンフォースを高めてくれます。

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ヨットのような両側が細くなっていくデザインです。ヨーロッパ的な優雅さに溢れたシルエットです。

ライティング

この車のチャームポイントのHDマトリクスLEDヘッドライトです♪
S lineには標準装備ですが、debut packageはオプションとなります。

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ヘッドライトのLEDは12個のセグメントに分かれていて、カミングホーム/リービングホーム機能により、ドアロック、アンロックに連動し、またイグニッションをONにした瞬間に未来的な光のパーターンを描きます。ウィンカーもこの12個のLEDが担います。

動画もあるので後日アップします。

 

テールランプ

リヤライトもカッコいいですね!!

フロントと同様にグニッションに連動して光のパーターンを描きます。

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エクステリアのまとめ

始めて見たときは彫刻のような車だと思いました。
優美な曲線を描くフォルムに立体的なプレスラインが走る姿は、ギリシャの彫刻か神殿のよな美しさがあります。

アウディはこのA7を「ヨット」と表現していますが、きっとこの造形はヨーロッパ人の琴線に触れる美しさなのでしょうね。。。風を受けて走る様はまさにヨットです。

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【速報】アウディ新型A7 発売前。。実車インプレッション

Audi 新型A7 。。鳥肌立ちました!!

素晴らしい車です。今日は予告ということで、1枚だけアップします♪

後日あらためて、エクステリア、インテリアのレポートを投稿します!

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新型 Audi A7 レポートリスト

今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ! 

 

 

【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのインテリアの違いは?

新型LEXUS ES とLS/GSを比較します! インテリア

レクサス ES300h vs LS500h vs GS300h  人気のF Sportを比較します

諸元で比較

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画像でインテリアを比較

コックピットを助手席から

インストルパネルのデザインがGSから大きく変わっています。LSには及びませんが、ESのオーナメントも流れるような流麗なもの、奥域や広さを感じるデザインとなっています。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sportf:id:rivergarden:20180904224514j:plainf:id:rivergarden:20180904223202j:plainf:id:rivergarden:20180904231300j:plain

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
今回掲載した新型 レエクサス ES300 プロトタイプのレポートはこちらからご覧になれます。
【速報】新型レクサス ES300h 東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS...」日本一般向け初公開!
【速報】新型レクサス ES300h こだわりの室内の広さはLS以上かも!
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのエクステリアの違いは?
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのインテリアの違いは?
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【比較】新型レクサス ES vsドイツ御三家のエクステリアを比較!

コックピット正面から

ステリング周りのスイッチがESとLSは共通のものとなっています。スイッチ類にはヘアライン加工が入り、質の高いものとなっています。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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メータ&マルチインフォメーションディスプレイ

物理リングを配置し立体感を出しています。
レイアウトはESとLSが共通。リング デザインはESとGSがシンプルな形状の共通となっています。LSの造形は複雑です。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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こちらは ↓↓ ES versionLとE300Lのメーター
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インストルメントパネル

センタースイッチ類はGSに比べるとスッキリしましたが、メルセデスなどと比べると、まだまだスイッチが多いですよね。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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↓ 参考に新型 メルセデス Cクラスのインストルメントパネルを!

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↓ メルセデス Eクラス
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↓こちらもご参考、New Audi A7 SportBack。。スイッチがほとんどありません!

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オーナメント

LSは別格です!。。が、GSのオーナメントパネルが結構好きでした。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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センタコンソール 

ESとLSはタッチパッド式となっています。

タッチパッドの良いところは、スマートフォンと同じ操作感で地図の縮小拡大がで切ることですが、ボタンへのカーソル移動など細かい操作は慣れが必要です。

私はGSのスティックの方が好みです。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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天井スイッチ

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こちらは ↑ LSです。

コックピットシート

ESはGSに比べステッチや黒のコンビとなり、ワンランク上の出来栄えです。また明らかに座面が広い ♪

材質は本革でなくL−TEXとなりますが、パンチング加工され、ベンチレーション付きです。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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↑LSのシートポジションスイッチ。。。質感がほんと高いです。

フロントドアトリム

ESのマークレビンソンロゴ入りのスピーカーはカッコいいと思いました。残念なのは、ウインドウスイッチに金属塗装がないことです。

GSには入っているのですがね。。有る無しで大きく見栄えに影響するので是非入れて欲しいところです。

皮の巻きつけやアルミパネルの質感など細かく見ると、やはりLSは抜きに出ています。

上:GS300h F Sport/中:ES300h F Sport/下:LS500h F Sport
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後部座席

ESの広さは3つの写真を見比べるとよく分かっていただけると思います。

この広さがESの Vlue Propositionですね!

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後部ドアトリム

フロントドアと同じコメントになりますが、マークレビンソンのスピーカーがカッコいいですね!

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センターコンソールのリヤ

GSはアルミパネルで装飾されています。

ESはFFなのにセンタートンネルがあります。せっかくなのでフラットにして欲しかったですね。

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いかがでしたか?

ESの内装は非常によくできています。
かなり売れる車になりそうです。
競合車種のメルセデスEクラスやBMW 5シリーズあたりとも比べてみたいですね。
近々、比較してみようと思います ♪ 

【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのエクステリアの違いは?

新型LEXUS ES とLS/GSを比較します! エクステリア

レクサス ES300h vs LS500h vs GS300h  人気のF Sportを比較します

諸元で比較

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画像でエクステリアを比較

上:GS300h F Sport
中:ES300h F Sport
下:LS500h F Sport

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
今回掲載した新型 レエクサス ES300 プロトタイプのレポートはこちらからご覧になれます。
【速報】新型レクサス ES300h 東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS...」日本一般向け初公開!
【速報】新型レクサス ES300h こだわりの室内の広さはLS以上かも!
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのエクステリアの違いは?
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのインテリアの違いは?
【比較】新型レクサス ES300h セダン3兄弟の諸元を比較!
【比較】新型レクサス ES vsドイツ御三家のエクステリアを比較!

フロントビュー

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ローアングル

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ヘッドライト

GSはオプションで三眼LEDが装着できます。

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横から

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フェンダー

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サイドビュー

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リヤビュー

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テールランプ&リヤスポイラー

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まとめ

ESのエクステリアはLSに似ています!
ESがミニLSと言われているのが良く分かりますね。細部を見ると質の違いがはっきりと見て取れますが、遠目で見ると見分けるのが難しいかもしれません。それだけよくできているということですね♬

GSは今でも十分カッコいいですが、ES/LSの先進的なデザインと比べると古さが否めません。2012年に発売された車両ですから当然ともいえます。

次回の記事では内装を比較します。

【速報】新型レクサス ES300h こだわりの室内の広さはLS以上かも!

インテリアを紹介します。無駄のない室内空間が魅力 ♪

専門家の評価は低いようですが、ターゲットを割り切った車造りは、シニア層にハマります。

Lexus ES300h F Sport プロトタイプのインテリア

コックピット 

黒を基調としたインパネやピラーにフレアレッドのシートが映えます!
カッコいいです!!

ステアリングは程よく手に収まる大きさ、パンチングレザーが手に馴染みます。
スイッチ類もヘアライン状の加工されていて質感が高いです!

アクセルはオルガン式ですね♪

マルチインフォメーションディスプレイ、LS/LCと共通です。

オーディオ操作の際はメーターリングがスライドします。

左のステアリングスイッチで、走行に関する情報、ナビ連携、オーディオなどの操作を行います。

右のステアリングスイッチで、レーダークルーズコントロールなどの運転支援の操作を行います。

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
今回掲載した新型 レエクサス ES300 プロトタイプのレポートはこちらからご覧になれます。
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スイッチレバーでのクルーズコントロールはストレスを感じることが多かったのですが、これは非常に操作しやすいです。

これもLS/LCと共通です。

ドライブモードセレクト

F Sportは、S+/S/Normal/Custom/Eco 。。5段階の切り替えができます。

ハンドル回りのスイッチは、LS/LCと共通です。

F Sportはデジタルインナーミラーがオプション設定です。

この辺のスイッチ類はレクサス共通のものですね。

インストルメントパネル

インストルメント・パネルは、RXに似ています。

センターコンソールには、レクサスの伝統に違わず、ズラリとスイッチが並びます(笑)

LSには及びませんが、スッキリとしたデザインでまとめられ、なかなかの質感です。

ナビ画面は12.3インチワイドディスプレイ、右のアナログ時計はLSと同じものです。

ナビ操作はタッチパッド式です。

スマートフォン感覚で直観的な操作ができるのがウリですが、慣れるまで時間がかかります。

シートカラーはフレアレッド、刺激的な色。。カッコ良いです。

本革ではないようですが、パンチングが施され、シートベンチレーションが装備されています。これは非常にありがたいです。私は合皮も良いと思うのですが、ベンチレーションが欲しいがために本革を選んでいました(涙)

F Sportのシートは苦手なのですが、このシート圧迫感もなくゆったりと座れました。

マークレビンソンのロゴ入りスピーカーを本アルミのインテリアパネルが引き立てます。フレアレッドの合皮が巻かれたドアトリムがカッコいいです!

ドアハンドルはしっかりメッキ塗装されて質感が良いですが、ウィンドウスイッチにメッキ装飾がないのはちょっと残念です。

それとメモリースイッチがハンドル上に配置されているのは???です、なんでしょうね。。。プロトのためでしょうか、製品晩は改善されているとことを希望します。

ペダルはアルミ製かな。。アクセルはオルガン式です!

後部座席

写真が暗くてよく見えませんが、かなり広いです。さすがFF、この車のウリですよね ♪

かなり派手に見えますが、実際に座ると違和感はありませんでした。目線の高さにある壁やピラー、天井が黒なので、写真の見た目ほど派手な感じを受けません。直ぐに慣れると思います。

後部座席は非常にゆったりした空間が確保されています。おそらくLS並みの広さではないでしょうか?

この車の Value Proposition はこの室内空間の広さに尽きますね!!

リアのドアにもマークレビンソンのスピーカーと本アルミのインテリアパネルが装着されています。

フレアレッドの合皮が巻かれたドアトリムがカッコいいです!

FFなのになぜかセンタートンネルがあります???
これまたなんででしょう。。今度ディーラさんに聞いてみることにします。

リヤウインドウには、サンシェードが装備されていますが、サイドにはありませんでした。グレードによっては装着されるのかもしれませんね。

まとめ

非常に大きな車両です。
ESの(4975×1865×1445)は、メルセデスのE-Class(4950×1850×1455)、BMW5シリーズ(4945x1870x1480)を上回る車格になります。またFFとすることで広い室内空間を確保し、エクステリアとインテリアにはLSの要素を上手く取り入れ、日本車の王道を行くセダンに仕上がっています。

エキサイティングさ、目新しさはありませんが、それが逆に静かな落ち着きを生んでいます。この車格と静寂さが溢れるデザインはご年配の方の所有欲をくすぐるのではないかと思います。

また、ビジネスユースにおいて役員車として流行るのではないかと思います。正直なところLSは社有車としては豪奢過ぎます。その点でESは広くエグゼクティブにも受け入れられるのではないかと思います。Exective向けのExecutiveグレードは気になるところです。

9月12日よりLexusディーラーでの取り扱いが開始されとのこと、是非見に行かれることをお勧めします。

次回はES vs LS vs GSと比較してみようと思います!
それと新型のAudi A7のレポートもアップします!!

【速報】新型レクサス ES300h 東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS...」日本一般向け初公開!

9月1日と2日に東京ミッドタウン日比谷のLEXUS MEETS...で新型Lexus ESが一般公開されているということで、見てきました ♪

「ES300h F Sport」プロトタイプのエクステリア

今回は日本での初めての一般公開となります。
普段はあまり展示車両を見学する人がいないMEETSですが、本日ばかりは違いました💦

人が多すぎてきれいに撮影するのは厳しかったですが、隙をつき何とか撮影。
品質が良いとは言えませんが、エクステリア、インテリアの写真をアップいたします。

諸元

ボディサイズは、全長×全幅×全高:4975×1865×1445mm
ホイールベース:2870mm

車格は
GS:4880×1840×1455より一回り大きいですが、
LS:5,235×1,900×1450と比べるとかなり小さく見えます。

プラットフォームはTNGAベースのGA-K。。エンジン横置きのFFは、トヨタ カムリと同じプラットフォームになります。

エンジンは2.5Lハイブリット 。。。記載はありませんでしたが、おそらくク新型ラウンと同じA25A-FXS+THSⅡだと思われます。

安全装備は 「Lexus Safty System+」を採用。

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
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エクステリア

まずはフロントです。

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フロントマスクはGSをベースにしたデザインですが、よりシャープになりLSの要素がちりばめられています。

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パワートレインは4種類、展示車両は2.5ℓ直4+ハイブリッドです。

3.5ℓV6(3.5ℓV6 2GR-FKS型V6 DOHCエンジン)
2.5ℓ直4+ハイブリッド(A25A-FXS+THSⅡ)
2.5ℓ直4ガソリン(A25A-FXS型2.5ℓ直列4気筒DOHCエンジン)
2.0ℓ直4ガソリン

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この角度のESはカッコイイですね!

ヘッドライトの形状が良くわかります。

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スピンドルグリルがLS並みにワイドです。普通の人には見分けるのが難しいかもしれません。

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三眼フルLEDヘッドライトのアダプティブハイビームです。

LSと同じでしょうか。。。先日発売されたMercedes-Benz C-Classは64個のLEDを搭載していました。Lexusも頑張ってほしいですね。

 

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L字のポジションランプはGSと同じく一重ですね。

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F Sportのエンブレムが。

ホイールは19インチのF SPORT専用

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Cピラー窓がGSより後方に長く伸びています。これもLS風です。

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FFなので室内も十分な広さが確保でき乗り心地が良く、また後部座席の採光も良く明るくて快適だと思います。

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固定式のリアスポイラー。。カッコイイのですが、どうせなら、BMWやアウディのように可動式にしてほしいものです。

その分トランクスペースは小さくなっていしまいますが。。。

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GSのライトとよく似ています。

ここからもESがGSの後継であることがわかります。

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トランク開けるとこんな感じです。

エクステリアは以上となります。明日はインテリアもアップいたします。

まとめ

エクステリアは、パット見は一見「LS」と見まごいますが、細部を見ていくと「GS」がベースとなっていることがわかります。街で見かけたら「LS」と見分けるのはかなり難しそうです。
パワートレインは3.5V6ガソリンと2.5ハイブリッド最上位ということで、過剰なパワーはなく、FFでゆったりと上質な走りを求める方にはピッタリはまる車だと思います。


気になるのは「ES」がFF(前輪駆動)であることでしょうか。やはりこれだけの大きな車体であれば、FRが欲しくもなります。
ディーラーさんの話では、「GS」の後継車(FR後輪駆動)の計画はなく、実質的には「ES」が「GS」の後継扱いとされているようです。しばらくは「GS」も継続するとのことです。。。

今後Lexusでセダンの後輪駆動にこだわるとなると「LS」「IS」どちらかを選択なりますが。。。中間のクラスが空く形になります。Lexus以外のトヨタ クラウン、Mercedes C-Classを検討する方も増えるのではないかと思います。2台とも非常に魅力的です。素晴らしい出来栄えです。
ニューC-Classは近々レポートをアップしたいと思います。

【新型 MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ アクティブツアラー インテリア

マイナーチェンジしたBMW 2シリーズ アクティブツアラーを紹介します

218d xDrive GranTourer Luxuryを紹介します

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写真の車体は税込みで466万円です。
以下にグレード別に価格をまとめておきます。

諸元は一つ前の投稿に掲載しています!

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まずは全体を!

メモリー付き電動シート、オルガンペダル、ドアのオーナメントとステッチ入りフェイクレーザー、BMWロゴ入りのスカッフプレート

しっかり造りこまれています!

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シンプルで好感が持てるコックピットです♪

このアングルからの運転席はカッコイイですよね!

新型 BMW 2シリーズアクティブツアラー インテリア レポートリスト
今回掲載したBMW 2シリーズアクティブツアラーのレポートはこちらからご覧になれます。
【新型MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ エクステリア
【新型MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ インテリア

コックピット

上位車種では左に運転支援系のスイッチが付いているのですが、2シリーズは少ないです。

ワイパースイッチレバー

ヘッドライトスイッチ

結構な価格ですし、もう少しメッキパーツを使ってもよさそうに思います。

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ダコタ・レザー。。。つるつるしたこともなく、とてもすわり心地のいいレザーです。

↑↓ Sportのセンサテック・コンビネーションシート。。。こちらもカッコいいですよね♪

↑ Sportのシートはオットマンが付いています。

↓ 手動です。

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オルガンペダル!

インストルメントパネル

ディスプレイは8.8インチ、かなり大きく感じます♪

パール・クローム・ハイライトのメッキ装飾。。。なかなかの質感ですね♪

ここも質感が高いです!
シフトが電動式ではありません。。。

アームレスト。。。フェイクレザーです。

オーナメントパネル

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Luxuryはウッド・トリム。。M Sportはアルミとなります。

こちらはSportのブラック・トリムのオーナメントパネル

ウッド調のオーナメントパネルは落ち着きます。
良いですね~♪

NAVIスイッチ!
これだけは、BMWのどの車種も共通ですね(^_-)-☆

後部座席 

ショット固めのシート、天井は大の大人でも頭が付くことはなく十分な高さがあります。

2列目は前後にスライドが可能です! 

しっかりアームレストとドリンクホルダーが装着されています。

ここもしっかり作りこまれています。

サードシート

 これがサードシートは子供仕様といったところでしょうか (^^)

足を機能に畳まないと大人が使うには厳しいです。

2列目を後方にめいいっぱい下げると個の広さ(狭さ)となります。

ラゲッジ

ラゲッジはかなり広く、アウトドア派はにはうれしいですね

ラゲッジアンダーボックスもあります
洗車グッツやカーメンテ用品などの小物が収納できそうですね