【新型 MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ アクティブツアラー エクステリア

マイナーチェンジが行われたBMW 2シリーズ アクティブツアラー、早速ディラーさんにお邪魔しました!!

218d xDrive GranTourer Luxuryを紹介します

赤いBMWオシャレです (^_-)-☆

アクティブツアラー/クランツアラーは3列シート7人乗り!

こちらは、218d xDrive GranTourer Luxury 価格は480万円です。。最上位モデルになります。
2シーリーは20のモデルがあります。
これをパワートレインと駆動方式で分類すると、218i/218d/218d xDrive/225xe/220iの5つに分けることができます。
また趣向別にタイプが分かれており、Standard/Sport/Luxury/M Sportがあります。

価格

ワートレインと駆動方式で分類すると

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諸元

BMWはモデル数が多く、見比べるのが難しいですが、こちらに分かりやすくまとめました。表に218dが記載されていませんが、218d XDriveとほぼ同等です。

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7人仕様は全長が長くなり、外見上はCピラー(側面後方窓のサイズ)の大きさに違いがあります。

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足回りに違いはありませんが、パワートレインがそれぞれ異なります。225xeは最新のiPerformanceハイブリッドが搭載され、パワフルな走りが楽しめそうです。

因みに、電力だけで42kmのEV走行が可能です
またガソリンエンジンをモーターがアシストするブースト機能により最大出力165kW[224PS]、最大トルク385Nm誇ります。

0-100kmは6.7秒。。。非常にパワフルです!

新型 BMW 2シリーズアクティブツアラー インテリア レポートリスト
今回掲載したBMW 2シリーズアクティブツアラーのレポートはこちらからご覧になれます。
【新型MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ エクステリア
【新型MC】マイナーチェンジ BMW 2シリーズ インテリア

フロント 

さてと。。。フロントエクステリアです。

2シリーズのグランツアラー(定員7人)

エアインテークのメッキ意匠がカッコいいです。

フロントマスクの新旧の大きな違いをまとめておきます。

BMW伝統のキドニー・グリルを大型化

フロントバンパーのエアインテークが形状変更

LEDヘッドライトのデザインがヘキサゴナル(六角形)に変更

全体的に力強い印象を与えるデザインへと変更されて、新しさを感じます!

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↑上の写真はマイナーチェンジ前のアクティブツアラー(定員5人)です。。違いが良く分かるかと

新型に戻ります。。。

 

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BMWエンブレム!

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ヘキサゴナル・デザイン。。。カッコいい!

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エアインテークのメッキモール。。高級感が増しました!

雰囲気が一変しましたね♪

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↑ Luxuryタイプの17インチ・マルチスポークです。
205/55R17のランフロットタイヤを装着しています。

↓ Sportタイプの17インチ・マルチスポークはこちらです。

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リア

 安定感のあるBMWらしいリアデザインで!

変更箇所点をまとめておきます。

テールランプ形状が変更

リアハッチナンバーフレーム周りの形状が変更

リアモールがメッキに変更されていますが、これはモデルにより異なるようです。

リアもフロント同様に力強さが増しています。

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↑上の写真はマイナーチェンジ前のアクティブツアラー定員5人です。

↓下の写真はグランツアラー定員7人となり、全長が20cmほど長くなり、リアウインドが立ち上がった形状をしています。

220iのツインテールはこちら。。。やはり2本出しはカッコいいですよね!

218系はエキゾースト・テールパイプは1本出しです。唯一220iグランツアラーのみがツインテール(左右2本出し)の設定になっています。

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マイナーチェンジ前は垂れ目でしたが、吊り目に変更。。。精悍なん後ろ姿に変わりました。(2つ上のマイナーチェンジ前と比べてみてください)

xDriveのロゴカッコいいですよね!

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グランツアラー定員7人(左)とアクティブツアラー定員5人(右)でリアの形状が異なります。

アクティブツアラーは全長が20cmほど短く、リアウインドが寝ています。 

後ろ姿も少し異なります。アクティブツアラーは上屋が絞り込まれ低重心です。

まとめ 

新型2シリーズのコンパクトカーはフルモデルチェンジという記事も散見されますが、パワートレインやインテリアに大きな変更はなく、マイナーチェンジにあたるかと思います。

しかし、マイナーチェンジにしてはエクステリアの変更が大きく、今風のBMWの顔へイメチェンしています。
・キドニー・グリルの大型化
・エアインテークの大型化
・ヘッドライトをヘキサゴナル・デザインに変更
・テールランプを吊り目に変更

これらの変更により、新しさを感じる車に生まれ変わりました!

 

まだまだ写真がいっぱいあるので、整理でき次第アップしたいと思います。
次回は内装や装備面についてもレポートしていきます。

【試乗】新型クラウンでドライブへ!!

新型クラウンを試乗。。。麻布へドライブに出かけました ♪

新型CROWN 3.5L G-Executive/2.5L RS Advance

こちらはイメージ画像。。。ここ日本橋ですよね(笑)

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ドライブ情報

搭乗車両:3.5L G-Executive/2.5L RS Advance
搭乗時間:60分
道路混雑:なし
天気  :晴れ
気温  :25℃

今回は、3.5L G-Executiveと2.5L RS Advanceの2台のハイブリッド車に試乗しました。
その中でも3.5L G-Executiveは、プラットフォームとパワートレイン共に、Lexus LS/LCに搭載されたものと同じものになります。
今回の試乗のお目当てはこの3.5Lでした ♪

新型 クラウン レポートリスト 
今回掲載した新型クラウンのレポートはこちらからご覧いただけます。 

【新型FC】新型クラウン エクステリア
【新型FC】新型クラウンのインテリアは?
【比較】新型クラウンを新旧比較
【試乗】新型クラウンでドライブへ!!

諸元

主要諸元を新旧を含めてあらためて掲載します。

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安全装備

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便利装備

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コックピットへ

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シートは本革シート、。。。日本車らしい柔らかい座り心地です。
エアコンの吹き出し口のフィンは何と電動可動式です。またシートには
ベンチレーションが装備されています。夏の必需品ですよね ♪

まずはスタートスイッチをプッシュ、エンジン始動です。。。。と言ってもハイブリッドなので音はなし、ACCオンと同時にパワーイージーアクセスが作動し、シートとステアリングをメモリーされた最適ポジションにスライドします。

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左ステアリングスイッチでディスプレイ表示を変更!
右にクルーズコントロールなどの運転支援系のスイッチです。クルコン操作をスイッチで行えるのは良いですよね。

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インパネのオペレーション用のディスプレイでエアコンを操作、エアコン吹き出し口のフィンが電動で左右に動きます♪

シフトレバーを引いてドライブへ。。。

それでは出発です!

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 ディーラーを出て試乗コースの6車線道路へ ♪

パワートレインは、
3.5ℓV型6気筒マルチステージハイブリッドは、システム最高出力 359PS※1、燃料消費率 17.8km/ℓ

2.5ℓV型4気筒ハイブリッドは、システム最高出力 226PS※2、燃料消費率 21.0km/ℓ 

※1:エンジン 299PS/356Nm、モータ 180PS/300
※2:エンジン 184PS/221Nm、モータ 143PS/300

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アクセルを踏むとターボラグなしに間髪入れずに加速!!
素晴らしいダイレクト感です。
更にアクセルを踏み込むとグングン加速します。シフトチェンジによるショックは皆無、滑らかに吹け上がり、軽く〇〇〇km/hをオーバーします。

余りの加速の鋭さに、公道でのアクセルのベタ踏みは危険に感じました。
まさに肉食系ですね。。。ECOモードで走るぐらいが良いかもしれません(笑)

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そしてそこから一気にブレーキ。。。強い踏み込みから繊細なタッチまで乗り手の意図をリニアに路面に伝えてくれます ♪
最近の回生ブレーキの進化。。。トヨタの技術に驚きです。

そして直角に近い低速コーナーを一気にターン。。。スムーズかつ安定感が抜群です。
高速域での急なハンドル操作、緩い高速カーブでも非常に安定しています。。。剛性感の高さを感じます。さすが新プラットフォームTNGAといったところでしょうか。
。。。ディーラーのご担当者さん、手荒な運転ですいませんでしたm(_ _)m

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中速域ではロードノイズや風切り音はほぼなく、高速域でも静かです! 
ただし、エンジン音が多少気になるでしょうか。。。低速域やコースティング時が静かなだけに、加速時のエンジン音が気になります。

サスペンションですが、路面のギャップをバネ下で吸収しているのがわかります。コーナリングもしっかり踏ん張ってくれます。。。高級車の乗り心地です!

3.5Lマルチステージハイブリッドと新プラットフォームTNGAの相性は良いように思います。

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3.5L G-Executiveのインプレが中心となりましたが、2.5L RS Advanceも簡単にコメントしておきます。

加速は、3.5Lの肉食的な加速に比べると、マイルドです。それでも必要十分ですし、クラウンらしくゆったりのれるには2.5Lがお勧めです。
新プラットフォームや足回りは、2.5Lにピタリとはまっているように思います。

まとめ

エクステリアデザインにラグジュアリーな走りと。。。3拍子揃た素晴らしい車です。

Lexus LS/LCと共通のテクノロジーを多くもち、グレードラインナップも3.5LHV/2.5HV/2.0Turboと豊富です。車両価格も400万円台からとコストパフォーマンスも高いですよね。

是非、我が家にも一台欲しい車と思いました (^_-)-☆

良い点(メーカーニュースリリースの抜粋です)

・車載通信機DCMを全車に標準搭載。遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載

・流麗でスポーティな外観デザインと五感に響く品質を追求した内装仕立て

・TNGAに基づくプラットフォームの一新などによる意のままの走りの実現

・自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」をはじめとする先進の予防安全技術の採用

弱い点(私の感想)

・Eセグメントとしてみた場合、インテリアの高級感が弱い

弱いと感じたのはこのくらいです。全体的に走り重視のためか、インテリアが高級感よりも上質・精悍なデザインの方向に振られているように思います。

実は他にも、足まわりや静寂性などで弱いな。。。と感じた部分もあるのですが、EやLといったセグメントと比較した場合の話です。

比較したくなるほど出来が良いということですね、素晴らしい車だと思います!!

【走り度グラフ】

CROWN 3.5L G-Executive

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CROWN 2.5L RS Advance

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【比較】新型クラウンを新旧比較

エクステリア、インテリアの紹介に続き、新旧クラウンを比較します。

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価格

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先代クラウンでは、ラクジュアリー指向の「ロイヤル」、スポーツ指向の「アスリート」、トップモデルの「マジェスタ」がラインナップされていました。

新型クラウンでは、これらのサブネームが、「G」「RS」「S」の3グレード+ベースグレードの「B」へと統合再編されています。

新型 クラウン レポートリスト 
今回掲載した新型クラウンのレポートはこちらからご覧いただけます。 

【新型FC】新型クラウン エクステリア
【新型FC】新型クラウンのインテリアは?
【比較】新型クラウンを新旧比較
【試乗】新型クラウンでドライブへ!!

諸元 [2.0L RS Advance VS 2.0L アスリートGT]

新旧ともに2.0Lダウンサイジングターボを搭載した新型RS Adobannceと先代アスリートG-Tを比較していきます

サイズ 

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パワートレイン 

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安全装備 

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新型クラウン:左(上)/ 先代クラウン:右(下)

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RSは流れるウィンカー、18インチホイール

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シックスライトキャビンによる流れるようなクーペスタイル

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ハイブリッド車にも関わらずエキゾーストテールパイプが左右2本出し ♪

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3眼 LEDヘッドランプに変わりました

インテリア [3.5 G-Executive VS アスリート+マジェスタ]

新型クラウン:左(上)/ 先代クラウン:右(下)

コックピット

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ヘッドアップディスプレイ、後方運転支援が充実

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スイッチ類の配置が大幅に変更

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メーターは液晶表示となりましたが、メタルリングが装着されており高級感があります

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左はマルチインフォメーションスイッチ
右にレーダークルーズイッチ。。カムリからこの配置に変わっています!

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レーダークルーズ操作がボタン式になりました。私は街中でも使うのですが、レバー式は操作し辛いです。。ボタン操作は非常に扱い易いと思います。

インパネ&オーナメント

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地図モニタを上部にずらすことで、運転中の目線の移動が少なくなりました。

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シート

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質感が向上してます♪

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最上位グレードというのもありますが、高級感があります!

【新型 FC】新型クラウンのインテリアは?

3.5 G-Executive ハイブリッドのインテリアを紹介します

まずは全体を!

ゴージャスです♪
レクサスともメルセデスとも異なる、日本らしい質素な高級感があります。
品質・質感ともに高いです。。。これぞ「クラウン」です!

コックピット

握りやすく、フィット感があります。サラサラなのも良いですね。
ワクワクしてきます♪ 

右はクルーズコントロールのスイッチです
カムリに採用された配置。。これまでのレバー式から大きく変わっています。
これは良いですよね。。レバー操作は面倒に感じていました。
使用頻度が高まっている機能ですから、スイッチ化して操作性を高めるのは理にかなった判断に思います。
メータパネルの表示切り替えは下の「MODE」スイッチで行うのかな

こちらのスイッチ類もシンプルにすっきりとまとまり、高級感があります。

メーターに物理リングが装着され立体的です。

新型 クラウン レポートリスト 
今回掲載した新型クラウンのレポートはこちらからご覧いただけます。 

【新型FC】新型クラウン エクステリア
【新型FC】新型クラウンのインテリアは?
【比較】新型クラウンを新旧比較
【試乗】新型クラウンでドライブへ!!

やさしい感触のシートです。しっかり体を支えつつ体を包み込んでくれます。
用もないのについ座ってしまい、いつの間にかエンジンをかけ、ドライブに出てしまうようなそんな誘惑を持った椅子です。
ベンチレーション付き、空気を吸い込むタイプのようです。

センターコンソール&スイッチ

ダブルディスプレイ
上はナビゲーション、下はオペレーションのためのディスプレイ
オペレーション中も地図が表示さるのは良いですよね。
ディスプレイはこの他にメータのマルチインフォメーションディスプレイとヘッドアップディスプレイがあります。
ちょっと情報量が多すぎな気もしますが、私は結構好きです(^^) 

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下のオペレーション用のディスプレイは地図表示もできます。

液晶タイプのバックミラー
高精細で見やすいです。

オーナメントパネル

質感高いです♪
G-Executiveは本杢調、RSはカーボン調になります。

過飾を抑えた丁寧な作りです。本杢調とベージュのレザーのコントラストが良いですよね。

昇降式のドリンクホルダー

収納

グローブボックス。。。大き目で、収納性は高いですね。

センターコンソールボックス、かなりの収納ができます

後部座席

やさしい感触のシート、体のラインにフィットするコンフォートデザインです。
座った瞬間に熟睡してしまいますね (笑)

ふんだんに本革が使われています。
包まれ感が高いです♪

リヤセンターアームレストのコンソール。。。カッコイイです♪
シートリクライニング、シートヒータ、エアコンの操作の他、オーディオ操作も可能です。

ラゲッジ

デザイン重視でリヤを絞っていてトランクスペースは厳しいはずですが、パワー式を廃し手動とすることで、スペースを確保しています。

しっかりとキャディーバッグは4個積めます!



【新型 FC】新型クラウン エクステリア

新型クラウンを見てきました!

こんにちは、この夏は本当に暑いですね!!

通りがかりのディーラーさんに展示された新型クラウン、
黒く艶やかな展示車の涼感に誘われ、ついついお邪魔してしまいました(^_-)-☆

新型クラウン 3.5 G-Executive ハイブリッド  価格は718万円 ♪

見せていただいたのは、6月26日に発売されました新型、1955年に登場した初代から数えて15代目にあたります。

パワートレインは、3.5L V6エンジンの ハイブリッドシステム、カラーはブラックです!

諸元

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新型 クラウン レポートリスト 
今回掲載した新型クラウンのレポートはこちらからご覧いただけます。 

【新型FC】新型クラウン エクステリア
【新型FC】新型クラウンのインテリアは?
【比較】新型クラウンを新旧比較
【試乗】新型クラウンでドライブへ!!

フロント 

さてさて、それでは新型クラウンのエクステリアです。

低重心でワイドさが意識されたフロントフェイス。

大きなグリルはエッジを絞り、曲線の組み合わせによる優雅さを感じます。

先代とは異なる造形ですが、面長のボンネットは、一目見て「クラウン」と分かります。

リア 

流麗なシルエットです。♪

Cピラーを広くしてトランクを短くし、さらにリアウインドウを寝かせることでクーペ風に仕上げていますね。

ハッチバックではなく、トランクなのでセダンのカテゴリでしょうか。

サイド 

シックスライトキャビンですね

クーペのような伸びやかさがあります!

ホイール 

最上位グレードG-Executiveのホイール、サイズは225/45R18です

ノイズリダクションアルミホイール。。。特殊な構造により静寂性を向上させているそうです ♪

ライト

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フロントは3眼LED。。。カッコイイですね~♪
もちろんアダプティブLEDヘッドライトです。
さらにRSはシーケンシャルターンランプが標準装備となります。

 

価格 

 

おまけ画像

2.5L RS Advance 価格は578万円

パワートレインは、2.5L 直4エンジンの ハイブリッドシステム、カラーはダークブルーマイカです!

グリルがメッシュパターンです

バンパーにメッキモールを施されています

RS専用仕様のホイール

サイドスカートにメッキモールが施されています

シーケンシャルランプ(前後)はRSのグレードのみに設定です

リアスポイラーにもメッキモールが施されていますね

ハイブリッド車にも関わらずエキゾーストテールパイプが4本出し ♪

それと画像からはわかりませんが、リアバンパーがメッシュパターンです。

おまけ画像 その2

2.5L RS Advance

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【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!  

新登場のBMW X2を試乗。。。ベイエリアをドライブしました!

X2 xDrive20i M Sport X 

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ドライブ情報

搭乗車両:X2 xDrive20i M Sport X
搭乗時間:30分
道路混雑:なし
天気  :晴れ
気温  :28℃

諸元

パワートレイン。。同クラスSUVのX1も掲載します

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こちらはセーフティ関連

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便利な装備

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新登場 BMW New X2 レポートリスト
今回掲載した新登場 BMW New X2のレポートはこちらからご覧になれます。
【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?
【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!

コックピットへ

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シートはアルカンターラ。。。スポーティな雰囲気が、気分を盛り上げます。
まずはシートポジションを調整、ポジションメモリーつきです。

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メータはメタルリング入りの液晶マルチインフォメーションディスプレイです。
ステアリングスイッチ左は運転支援系、スイッチ右はオーディオ操作が行えます。
クルーズコントロールがスイッチ操作で行えるのは嬉しいです。

ステアリングは小さめ、革がさらさらで、手触りが良いです。

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デイライトをオン!

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エンジン始動。。。
「あれれっエンジンかかっているの?」と思わずディーラーの方に聞いてしまいました。
返事は「ご安心ください、エンジン動いてますよ」(^^)
いや~静かです。言われれば確かに微弱な振動が伝わってきます。

電子式シフトレバーを軽く押すと、
カチリと電子音と共にドライブモードへ。。

それでは出発 ♪

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ディーラーを出て試乗コースの4車線道路へ ♪

パワートレインは、
2.0ℓ直列4気筒ツインパワーターボ・ガソリン、燃料消費率 14.6km/ℓ
192PS/280Nm、
0-100km/hが7.4秒。。。まあまあの加速です。

一気にアクセルをベタ踏みします。
ターボ特有の一瞬のタイムラグのあと、滑らかなエンジン音とともに一気に加速!
高速域もしっかりと加速します。

因みに、自動追従は30kmから全速度域でオンが可能、使い勝手が良いです。点もうれしいですね♪

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グングンと加速します。
XXXkmで軽く速度調整のブレーキ。。僅かな減速。。タッチ良いです 。
そしてコーナーリング直前でXXXkmから一気に減速。。リニアなブレーキフィーリングです 。
そしてコーナリング、小回りに一気にターン。。。アンダーステアなし、地面にガッチリグリップ し、そこから急加速。。ディーラーのご担当者さん驚かせてごめんなさいm(_ _)m

BMWらしいブレーキングとハンドリングです。

ロードノイズもエンジン音も風切り音も 、ほぼ無し! 

あまりに静かで、加速感は薄いような気がします。個人的好みとしてはこの手の車はもう少しエンジン音があり、走ってる感を強くして、スポーティさを全面に出してほしいかな。。

それにしても静かです。静寂性が高く高級車に乗っているか感あります。さすがBMWです。

まとめ

BMW X2はカッコよくて、走れる車と感じました。走行性能は非常にバランスが良く、400万円台で買えるのは魅力的です。

感想と走り度グラフをまとめておきます。

【感想】

良い点

・エクステリア、インテリアがカッコいい

・走りのバランスが素晴らしい

・高級車の乗り味がある

弱い点

・車格が小さく室内が狭い

・セーフティ関連装備が少ない

・便利な装備が少ない

【走り度グラフ】

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簡単ですがまとめは以上です。

 

【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?

X2 xDrive20i M Sport X のインテリアを紹介します

まずは全体を!

シンプルで洗礼されたインテリア
見てください!  ダイレクトにセンターコンソール流れ込むオーナメントパネル
質感が素晴らしい!!

ナビ画面に向け逆三角に立ち上がるセンターコンソールと横に流れるオーナメントパネルは秀逸なデザインだと思います。

助手席から眺めたコックピットが最高です。
イエローのステッチがデザインに寄与しています
座っていたい、眺めていたい、楽しくドライブしたい。。。そんなインパネです。

新登場 BMW New X2 レポートリスト
今回掲載した新登場 BMW New X2のレポートはこちらからご覧になれます。
【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?
【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!

コックピット 

ステアリングは小さめ、革がさらさらで、手触りが良いです。
好みは人によるけど、スポーティな車にはこのサイズが合います。

液晶のメーターですが、物理リングが装着され立体的です。

シート素材はアルカンターラ
本革も良いですが、スポーティ感があり、夏には蒸れないのが良いですね

オットマンを装備。。長距離がホント楽です。
このクラスで装備されているのは嬉しくなります

オルガン式ペダル。。。ほんと良いのですよね~
X3は金属性です

インストルメントパネル&センターコンソール

ブラックレザーとアルミオーナメントとピアノ調のコンソールにイエローのステッチ調和して、良い味出てます。櫃

8.8インチのワイドナビ画面、結構大きく感じました
残念ながらパノラミックビューはありません。

質感が良いですね~♪
センターコンソールには、電気式のシフトレバーがあります。
その下はBMWナビのiDriveの操作デバイス、その横にパーキングブレーキ、BMWではおなじみです。

ここもイエローステッチが効いています。アームレストは革、触り心地の良さが嬉しいですね

こちらもおなじみのBMWライトスイッチ、金属の加飾は少なく、控えめでシンプルな造りです。

オーナメントパネル

アルミのオーナメントパネルに青のアンビエント・ライト・イルミネーション、素晴らしい演出です。

こちらも。。アルミのオーナメントパネルに青の青のアンビエント・ライト

ピラー部分はジャージ素材です。

収納    

 運転席右下に収納があります。

グローブボックスは起毛されていますね

センターコンソールの収納はシャッター式、開けるとドリンクホルダーが現れます。

アームレスト収納、2段構造になっており、かなりの収納ができます

後部座席

後部ドアをチェック
アルミのオーナメントパネルにこちらも。。青のアンビエント・ライト

座面はBMWらしくしっかりした座り心地です。
残念ながらリクライニングの調整はできません。

足元は十分な広さがあります。頭上は同クラスのX1と比べてしまうと低く感じますが、セダン比べると高いです。

格納式のドリンクホルダーを完備

身長173cm、足長の私?でも十分なスペースを確保しています。

エアコンとシガーソケットを装備

ムーンルーフ(パノラマルーフ)

チルト&アウタースライド可能なパノラマタイプのルーフ ♪

外から見るとこんな感じです 
大きさはムーンルーフ2個分、パノラマタイプとしては標準的な大きさです

運転席側の中から見たところ
重なった部分が暗くなっています。遮光性は高そうですね
おそらく真夏を除けば日射しはそれほど気にならないと思います

厚めのロールスクリーンといった感じです。
黒なので薄らと太陽が透けて見えますが、ルーフの熱はほとんど伝わらないと思います 

ラゲッジ

パワーテールゲートの開閉スイッチはこのエンブレム!
M字のあたりをグっと押し込むとグルリンと回転します

開きました ♪

キック式のスマート・オープン/クローズ機能も付いています。

スポーティーさにスタイル重視なので、広いとは言えませんが、そこそこ詰めそうです
因みに、キャディーバッグは2個積めます!
私は雪山派ですが、アームレストを倒せばスキー3本、ボード2本といったところでしょうか。。。

ラゲッジアンダーボックスもあります
洗車グッツやカーメンテ用品などのこまごまとした備品を収納できそうですね

 

 

 運転席右下に収納があります。

【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2

低くてワイルドなクーペスタイル 

「ガルパニック・ゴールド」のX2です。
間近で見ることを、強くお勧めします!!
東京駅のBMW Group Studioに展示されていました。
美味しいコーヒーが飲めますよ (^^)

こちらはエクステリアの諸元と価格
参考までにX1も掲載します

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兄弟車X1と比べると、X2はかなりワイド&ローとなっています。
特に写真の X2 xDrive20i M Sport Xはスポーティでカッコいいです。

大きなキドニー・グリルとエアインテークは最近のBMWの特長です。 

リヤデザインって、自分で見えないだけに、気になるのですよね。。。
中心部が下がったM字型のリヤスポイラーは初期出荷の限定モデルだけの装備になります。欲しい方はお早めにディーラーへ。 

新登場 BMW New X2 レポートリスト
今回掲載した新登場 BMW New X2のレポートはこちらからご覧になれます。
【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?
【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!

ヘキサゴナルデザインのヘッドライトです。
残念ながらアダプティブハイビームの設定はありません。

リテールまでしっかり造り込まれています。
ズームで見ると可愛いです。 

エクステリアもインテリアも、ロゴとエンブレムがいっぱいです。

最近定番のへッドライト・アイライン、こちらにもロゴがあります。

M Sportのエンブレム

ゴールドの写真がピンボケで、以前撮影したメタリック・ブラックです
Dピラーのエンブレムは、各メーカーで最近の増えてきていますが、BMWでは初ではないかと思います。

テールゲートのロゴ。。オープン/クローズのスイッチになっています。

もちろんキック式のスマートオープンも装備しています。


電動パノラマ・ガラス・サンルーフ
開口部が非常に大きいですね、室内は開放感にあふれていました。

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中から見上げるとこんな感じです。

インテリアは後日アップします。

パネルは2枚に分かれていて、フロントがスライドし、開閉ができます。

リモコンでも開閉できます。

ウインカーは流れません。。。(涙)

L字フォルムのポジションランプ

オプションのダブルスポーク・スタイリング/8J×20ホイール 225/40R20 ランフロット・タイヤです。
コンパクトな車体に20インチのホイールは目立ちます、迫力ありますね!
標準は19インチです。

ガルパニック・ゴールド X2 いかがでしたか?

展示車両は、最上級グレードの
X2 xDrive20i M Sport Xで、515万円
X2 sDrive18i M Sport Xでは、なんと481万円
皆さん、週末はお近くのBMWディーラーを訪れてみれてみてはいかがでしょうか!

ただしあれこれオプションをつけると結構な価格になります。
見積もお願いしましたが、あれこれとオプションをつけると600万円オーバーでした。

 

ブラック X2 もいいですよ!

こちらもご覧ください

 

次回はインテリアをアップします

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【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介

BMW X2 xDrive20i M Sport X

BMW X2の宣伝を見ると、

スポーティーで躍動感あふれるデザイン。。。

美しく都会的なクーペライン。。。

これまでにない力強く個性的なスタイル。。。

BMWのキャッチコピー。。。

現物を見るまでは、正直どうかと思っていましたが、実物はカタログで見るより、はるかにカッコイイ!!

価格

まずは価格を紹介しておきます

グレードは4つ

FF 直列3気筒 1.5Lツインターボ 7速DCT
 X2 sDrive18i                  4,360,000円
 X2 sDrive18i M Sport X 4,810,000円

4WD 直列4気筒 2.0Lツインターボ 8速AT
 X2 xDrive20i                  4,740,000円
 X2 xDrive20i M Sport X 5,150,000円

400万円台からとなりますが、見栄えの良いM Sportは500万円台となります。

新登場 BMW New X2 レポートリスト
今回掲載した新登場 BMW New X2のレポートはこちらからご覧になれます。
【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?
【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!

諸元

全高1,535mmは、ほぼ全ての立体式駐車場に収納可能です。

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ディーゼルエンジンの設定は「なし」です。X1にはありましたが。。。

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エクステリア

ヌメッとしたボディとエッジのない曲線でまとめられたフォルムはは非常に見栄えが良いです。
大きなキドニー・グリルとエアインテーク、それに六角形状のヘキサゴナルヘッドライトは新しいBMWのフロントフェースの特長ですね。

リヤビューがカッコいいです!
ちょっとポチャリ感があるも引き締まったヒップラインです。

全高1,535mmに抑えたロー&ワイドなボディです。ほぼ全ての機械式駐車場に駐車可能とのこと。カッコよさと実用性を両立しています。

リヤフォルムは力強さを感じます。腰から上が絞りこまれていてカッコいいです。
リアゲートはキック式のスマート・オープン/クローズ機能が付いています。

コーナリングライトが装着されており、コーナリング時に横方向を明るく照らしてくれます。アダプティブハイビームの設定はありません。

L字フォルムのテールランプ、ヌメリとした外に流れる曲線が良いですよね!
急ブレーキをかけた際、ライトが点滅して後続のドライバーに警告を促すダイナミック・ブレーキライト機能が付いています。

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X2 xDrive20i M Sport X
2.0ℓ直列4気筒ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
最高出力 141kW〔192ps〕/5,000rpm
最大トルク 280Nm〔28.6kbm〕/1,350-4,600rpm
0-100km/h加速 7.4秒
燃料消費率 14.6km/ℓ

X2 sDrive18i M Sport X
1.5ℓ直列3気筒ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
最高出力 103kW〔140ps〕/4,600rpm
最大トルク 220Nm〔22.4kbm〕/1,480-4,200rpm
0-100km/h加速 9.6秒
燃料消費率 15.6km/ℓ

直径90㎜クローム仕上げのデュアル・エキゾーストです。

M Sport標準の19インチホイール Yスポーク・ホイール/8J×19インチホイール  225/45R/ランフロット・タイヤを装着です。

Dピラーのエンブレムは流行りの先端を行っています。

BMW M Sport エンブレムですね。 

展示車両は、最上級グレードの
X2 xDrive20i M Sport Xの515万円ですが、X2 sDrive18i M Sport Xでは481万円となります。ただしあれこれオプションをつけると結構な価格になります。

見積もお願いしましたが、600万円オーバーでした。

【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介

BMW X2 xDrive20i M Sport X

BMW X2の宣伝を見ると、

スポーティーで躍動感あふれるデザイン。。。

美しく都会的なクーペライン。。。

これまでにない力強く個性的なスタイル。。。

BMWのキャッチコピー。。。

現物を見るまでは、正直どうかと思っていましたが、実物はカタログで見るより、はるかにカッコイイ!!

価格

まずは価格を紹介しておきます

グレードは4つ

FF 直列3気筒 1.5Lツインターボ 7速DCT
 X2 sDrive18i                  4,360,000円
 X2 sDrive18i M Sport X 4,810,000円

4WD 直列4気筒 2.0Lツインターボ 8速AT
 X2 xDrive20i                  4,740,000円
 X2 xDrive20i M Sport X 5,150,000円

400万円台からとなりますが、見栄えの良いM Sportは500万円台となります。

新登場 BMW New X2 レポートリスト
今回掲載した新登場 BMW New X2のレポートはこちらからご覧になれます。
【新登場】世界戦略車 BMW New X2! エクステリアを紹介
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 エクステリア その2
【新登場】世界戦略車 BMW New X2 インテリアは?
【試乗】世界戦略車 BMW New X2 を試乗しました!

諸元

全高1,535mmは、ほぼ全ての立体式駐車場に収納可能です。

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ディーゼルエンジンの設定は「なし」です。X1にはありましたが。。。

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エクステリア

ヌメッとしたボディとエッジのない曲線でまとめられたフォルムはは非常に見栄えが良いです。
大きなキドニー・グリルとエアインテーク、それに六角形状のヘキサゴナルヘッドライトは新しいBMWのフロントフェースの特長ですね。

リヤビューがカッコいいです!
ちょっとポチャリ感があるも引き締まったヒップラインです。

全高1,535mmに抑えたロー&ワイドなボディです。ほぼ全ての機械式駐車場に駐車可能とのこと。カッコよさと実用性を両立しています。

リヤフォルムは力強さを感じます。腰から上が絞りこまれていてカッコいいです。
リアゲートはキック式のスマート・オープン/クローズ機能が付いています。

コーナリングライトが装着されており、コーナリング時に横方向を明るく照らしてくれます。アダプティブハイビームの設定はありません。

L字フォルムのテールランプ、ヌメリとした外に流れる曲線が良いですよね!
急ブレーキをかけた際、ライトが点滅して後続のドライバーに警告を促すダイナミック・ブレーキライト機能が付いています。

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X2 xDrive20i M Sport X
2.0ℓ直列4気筒ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
最高出力 141kW〔192ps〕/5,000rpm
最大トルク 280Nm〔28.6kbm〕/1,350-4,600rpm
0-100km/h加速 7.4秒
燃料消費率 14.6km/ℓ

X2 sDrive18i M Sport X
1.5ℓ直列3気筒ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジン
最高出力 103kW〔140ps〕/4,600rpm
最大トルク 220Nm〔22.4kbm〕/1,480-4,200rpm
0-100km/h加速 9.6秒
燃料消費率 15.6km/ℓ

直径90㎜クローム仕上げのデュアル・エキゾーストです。

M Sport標準の19インチホイール Yスポーク・ホイール/8J×19インチホイール  225/45R/ランフロット・タイヤを装着です。

Dピラーのエンブレムは流行りの先端を行っています。

BMW M Sport エンブレムですね。 

展示車両は、最上級グレードの
X2 xDrive20i M Sport Xの515万円ですが、X2 sDrive18i M Sport Xでは481万円となります。ただしあれこれオプションをつけると結構な価格になります。

見積もお願いしましたが、600万円オーバーでした。