【比較】インテリア&装備 新型レクサス ES とドイツ御三家を比較!

Eセグメントの内装と装備?

前回投稿から時間が空いてしまいました。
現在、私的にプレミアムサルーンの購入を検討しており、そちらの車両選定に夢中になっています。いわゆるFセグメントですが、各メーカーの旗艦モデルにあたり、眺めるだけでも面白いカテゴリです。追々レポートしていきたいと思います。

それではインテリアの比較です!

レクサス vs メルセデス vs アウディ vs BMW
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価格

価格を確認しておきます。黄色の網掛けは、比較対象とする車です。

レクサスES
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メルセデス Eクラス
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BMW 5シリーズ
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アウディ A5 Sportback
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BMWの価格が高く見えますが、値引き率が高いので、実売価格に大きな差はないと思います。

前回のレポートで価格とオプションについてコメントしています。↓ こちらのレポートです。
価格コメント・車格・パワートレイン・足回り

運転支援&安全装備

まずは運転支援と安全装備の確認です。
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メルセデスの装備が素晴らしいですね!
メルセデスはは、安全はお金に変えられないとし、グレード間で安全装備に差を設けないとの方針を打ち出しています。

ESの装備もなかなか良いのですが、メルセデスと比べると見劣りします ♪

便利装備

次に便利装備を比較します。
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ESの装備が素晴らしいですね!
特に内装と居住性に関しては、ワンランク上の装備を備えています。
今はまだ個人契約が多いようですが、リアシートのリクライニングも備えており、役員車としても需要が増しそうです。

ドイツ御三家は大きな差はなく横並びです。

全体

Eセグメントは、ドライバーズカーとしての需要が高いカテゴリです。各車両、上質感に溢れており、ゆったりと運転が楽しめる空間を演出していますね。さすが、各社のEセグメントです!

その中で、ESの上質感たっぷりの和テイストのデザインは、なかなか良いと思います。

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ
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コックピット

Eセグメントのコックピットは、どのメーカーも素晴らしく、ワクワクしてきます。

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ
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フロントシート

ドイツ御三家は、ブラックシートのせいか、同じに見えます。
ESの質感が、際立ちますね!

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ
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リアシート

唯一、ESのみリクライニング機能を備えています。私的には、家族向けの車として、絶対に欲しい機能です。

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ
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メーター

全車が、液晶パネルを採用しています。バーチャルコックピットはアウディのみとなります。
Eクラスのメータパネルは、はじめて目にしたときには、衝撃を受けましたが、既にAクラスの方が機能が高いという状況です。

ESやBMWのように、物理メーターとのコンビも、伝統的な落ち着きがあって良いです。

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ

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センターコンソール

ESはタッチパッド式です。当面のレクサスの標準のコマンドコントローラーとなりそうです。

アウディのシックなデザインは秀逸です。電子式のカチリッと切り替わる感触も良いですよね ♪

写真:レクサス/メルセデス/BMW/アウディ
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まとめ

いかがでしたか?

運転支援と安全装備は、メルセデスが圧勝となっていますが、他社も必要十分な機能をしっかり備えた形となっています。

便利装備については、発売したばかりのESが一歩リードしています。

また、居住性ですが、唯一FFのESの室内空間の広さは、質感の高さもあり、出色の出来栄えと言ってよいかと思います。内装にお金をかけた車といった感じですね。

 

時間を空けたわりには簡素なレポートとなりまいましたが、レクサスESとドイツ御三家の比較は以上となります。

次回は、私が現在購入を検討しているFセグメント、Lセグメントに属する各メーカーの車をレポートしたいと思います。

 

 

【比較】新型レクサス ES vsドイツ御三家のエクステリアを比較!

みなさんは、ES300hをどのように比較検討していますか?

今回は、ドイツ🇩🇪御三家の中から競合となりそうなグレードを取り上げて比較します。
ピックアップしたのは、この3車種!

  • メルセデス Eクラス E200
  • BMW 530 Edition Mission impossible
  • アウディ A5 Sportback

そしてレクサスは。。。

  • ES300h Version L

レクサス vs メルセデス vs アウディ vs BMW

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価格

まずは、価格を見ていきます。黄色の網掛けは、今回比較する車です。

レクサスES
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メルセデス Eクラス
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BMW 5シリーズ
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アウディ A5 Sportback
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価格はまちまちですが、値引きやオプションについて、簡単にコメントしておきます。

値引きについて

  • レクサスは、値引きなし
  • BMWは、値引き率が一番大きく、普通で50万円、タイミングが良ければ100万円以上もあるかもしれません。私は以前、200万円引きを提示されたことがあります(笑)
  • アウディ・メルセデスは、5%引きが良いところですが、アウディの方が値引きしてくれます。

オプションについて

  • レクサスは、VersionLを選択すると、ほぼ全ての装備が付いています
  • ドイツ社は、革シートやコンフォート仕様・安全装備が、オプション設定となっています。レクサスESと同等の装備にするには、+50~100万が必要です

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
以前掲載した新型 レエクサス ES300 プロトタイプのレポート、LSやGSとの比較は、こちらからご覧になれます。
【速報】新型レクサス ES300h 東京ミッドタウン日比谷「LEXUS MEETS...」日本一般向け初公開!
【速報】新型レクサス ES300h こだわりの室内の広さはLS以上かも!
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのエクステリアの違いは?
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのインテリアの違いは?
【比較】新型レクサス ES300h セダン3兄弟の諸元を比較!
【比較】新型レクサス ES vsドイツ御三家のエクステリアを比較!

車格

4車種中で最も良いスペックを黄色の網掛けとしています。
アウディはA6で比較したいところですが、まだ発売されていないため、A5 sportback としました。因みにNew A6 1.8TFSIは、4,955 ×1,875×1,495mm/1,740 kg、672万円です。

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同セグメントの車両となるので、各社大きな差はなしといったところです。

パワートレイン&足回り

諸元に各社の特長がよく表れています。

パワーのBMWとアウディ燃費のレクサスバランスのメルセデス

足回りは、メルセデスの素の良さが際立ちます。前後のサスペンションがマルチリンクで、エアサスも入っています。
対してレクサスESは、素が良くありません、フロントサスペンションがストラット。。。コストカットのためでしょうか? 。。。せめてダブルウィッシュボーン式にして欲しいところです。

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諸元は、このほかに運転支援系、安全装備、便利装備をまとめていますが、後日インテリアの比較で掲載します。

それでは、エクステリアを比較していきます。

フロントビュー

各社各様で特長的です。どれもカッコいいですよね。。。私は全て好きです!

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前方斜めから

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サイドビュー

アウディA5は、ハッチバックなのでリアの形状が大きく異なります。
並べてみると面白いですね。

比較のポイントは、窓の形状、ドアガラスとガラスランの処理、ボディのプレスライン、ピラーの形状など見比べると面白いかもしれません。

BMWの「ホフマイスター・キンク」は健在です ♪

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リアビュー斜め後ろ

キャビンの形状は、各社よく似ています。これが空力最良のラインなのでしょうね。
トランク・エンドのフォルムは、各社のアイデンティティが良く表れています。
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リアビュー真後

レクサスはマフラー無し、メルセデスはダミーです。
BMWとアウディのツインテールはカッコイイですよね。。。やはりマフラーは装着して欲しいと、切に願います。

この中で、今後BMWとアウディのデザインが今後大きく変ってくるかもしれません。
ご興味があればこちらのレポートでご確認ください。
アウディA7 SportbackBMW X4

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フロントグリル

各社のグリル名称を記載しておきます。

  • レクサス  :スピンドルグリル
  • メルセデス :ダブルフィングリル?スリーポインテッド??
  • BMW     :キドニーグリル
  • アウディ  :シングルフレーム

皆さん、お好みはどちらでしょうか?  私は、どれも良し、全て好きです(笑)f:id:rivergarden:20181107222933j:plain
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ヘッドライト

デイライトニングは、どこも標準装備となりました。
BMWディーラー曰く、間もなくイカリングから脱却するかもと言っていました。。。ほんとですかね?

それはともかく、ヘッドライトは今やハイテクです。メルセデスは方側84個のLEDを搭載、レクサスが24個、アウディが18個がアダプティブヘッドライトとして機能します。
BMWだけが、伝統的なハイロー切替です。

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テールライト

テールライトも各社各様で面白いポイントです。
最近の傾向としては、細く横に長いデザインが増えてきています。
BMWもアウディあたりはこれから大きく変えてきそうで、X4やA7などでその兆候が見られます。ご興味があればこちらのレポートでご確認ください。
アウディA7 SportbackBMW X4  。。。先程のリアビューのリンクと同じです。

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フェンダー

BMWのキャリパーがカッコいいですよね ♪
メルセデスもロゴ入りです!
キャリパーの加飾はポイントが高いです。。。ロゴが入り、色が付くと車の雰囲気ががらっと変わります。f:id:rivergarden:20181107224610j:plain
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 まとめ

いかがでしたか?

4台比較するのは、結構大変でした。
写真は元々ありますが、これらの写真を並べて、よく見比べていくと、細かな点があれこれ気になってきます。
書きたいことは、もっとたくさんありますが、脱線しても纏まりがなくなりますので、最小限のコメントに留めています。また、別の比較の際に、披露したいと思います。

次回はインテリアの比較を掲載いたします。
それではまた!

【比較】新型レクサス ES300h セダン3兄弟の諸元を比較!

New Lexus ES とLS/GSをの諸元を比較します!

先日偶然にも東京ミッドタウンのLexus Meetsで、ESの発表会に遭遇しました。華やいだ会場におかれた澄んだ青色のES、エレガントで、力強いフォルム。。。

これから数回に渡って、レクサスのセダンシリーズや競合車と比較していきます。

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 レクサス ES300h vs LS500h vs GS300h

ESとLS、GSのエクステリアやインテリアの違いは、以前プロトタイプの発表の時に比較済なので、今回は、諸元やパワートレイン、足回りなどを中心に比較します。

新型 Lexus ES300 ProtoType レポートリスト
以前掲載した新型 レエクサス ES300 プロトタイプのレポート、LSやGSとの比較は、こちらからご覧になれます。
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【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのエクステリアの違いは?
【比較】新型レクサスES。。LS/GSとのインテリアの違いは?
【比較】新型レクサス ES300h セダン3兄弟の諸元を比較!
【比較】新型レクサス ES vsドイツ御三家のエクステリアを比較!

サイズ

下の表は、主にボディサイズの諸元となりますが、ESの気になる点を黄色く網掛けしました。
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解説しますと、

1つ、全長が、GS越えの5m大型ボディ、。。。堂々の風格!
2つ、車重は2000kg弱、最軽量ボディ。。。加速・減速、コーナーと軽快な動きが期待!
3つ、最小回転半径は、LS越えの5.9m。。。これは辛いかも!
4つ、室内長が、なんと2170mm、LSより+90mm広い。。。最高のくつろぎ空間!
5つ、価格は629万円、安いの高いの?。。。個人的には少し高いと感じます!

ボディサイズに関する私の評価は「◎」です!
私はこんな感想を持ちましたが、皆さんはどう思われますか?

パワートレイン&足回り

こちらもESの気になる点を黄色く網掛けしました。
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こちらも解説すると、

1つ、TNGA-Kのニュープラットフォーム。。。カムリと同系統ですよね!
2つ、 2.5L 直列4気筒ハイブリット、3.5L無し。。。ものたり方もいるのでは!?
3つ、レギュラーガソリン・エンジン。。。ハイオクは高いので助かります!
4つ、出力・トルクは、120PS・202Nm。。。モーターパワーもう少し欲しい(涙)
5つ、駆動方式はFF。。。FRでないのが残念ですが、室内が広いのは良い
6つ、サスペンションが、ストラットとダブルウィッシュボーン。。。これでいいの?
7つ、燃費が、23.4km/ℓ。。。これはすごい!

パワートレインと足回りの私の評価は「△」です!
常用域は申し分のないですが、限界点は高くない。また、エンジンが2.5HVの一択というのが理由です。
乗り方、乗り味の好みは、人それぞれですから。。。あくまで私の感想です。

試乗

試乗もしました。こちらはF Sportです。
VersionLにも乗りましたが、別の日に軽く流しただけなので、大きな違いは感じることができませんでした (^^;

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あくまでも、LSやGSと比べてですが、加速は正直言って物足りない。。。2段ロケットのような、中速域からの盛り上がりは、ありません。
それでも、メルセデスのEクラスやBMW 5シリーズのハイオク仕様の2.0Lターボ と良い勝負ではないかと思います。。。ハイブリッドの恩恵は大きいです!

インストルメントパネルが、質素なのが気になります。
試乗車のシートは黒でしたが、ベージュのシートだとまた雰囲気が違ってきて、良いかもしれません。ホールド感は程よく、体をしっかりサポートしてくれます。

試乗の感想
加速は「▲」、足回りは「〇」、静寂性は「〇」でした。。。常用域はOKです。

。。。いずれ試乗レポートを書きたいと思います。
近々、Fセグ車に入れ替え予定なので、その際にあれこれ乗り比べてみようと思います。

安全装備&運転支援

GSから大幅に進化しています。
必要な装備がしっかりと装備され、過不足なしです。
また、LSとは差別化がきっちりと図られていますね。
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。。。ESの装備はなかなか良いのですが、しかしながら、先日発表されたメルセデスの新型Aクラスの衝撃はすさまじく、これを目の当たりにした今では、正直全く物足りなく感じます。

↓↓ ご参考までにメルセデスの装備はこちらです!
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メルセデスは新たなベンチマークを、打ち立てましたね!
是非レクサスにも頑張ってほしいと思います、がんばれ!!

ということで、Aクラスを知ってしまった、私の評価は「〇」に留まります!

便利装備

ESは、結構頑張っています。
デジタルアウターミラーなど新たな取り組みも為されています。賛否両論はあるようですが、結構好きです。
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気になる点をピックアップしておきます。

1つ、シーケンシャルターンライト。。。リヤもつけて!
2つ、アンビエントライト、1色ですが(笑)。。。やっとつきました!
3つ、バーチャルコックピットに対応してほしい。。。希望です!

ポイントとしてあげた装備は少ないですが、レクサスらしい、快適さを備えており、私の評価は「〇」です。

デジタルアウターミラー

最後に気になる装備として、紹介しておきます。
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見た目、なかなかカッコいいですよね。。。無駄を省いたコンパクトなデザインは好感をお覚えます。
カメラの下部に小さなボタン状の突起がありますが、360°パノラミックビューモニタのためのカメラです。このカメラのために従来のミラー同様、横に広げざる負えないとのことです。

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雨天でもはっきり見えるのがウリです。
でも、出っ張っています。。。いずれなくなります!と営業の方はおっしゃっていました。私は信じます(笑)

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何故だか解像度の低いモニタです。。。酔いそうです。
室内でずっとこの映像が流され続けるのは、正直しんどいです。特に助手席は辛いかもしれません。将来的にはAピラーに格納されて、偏光処理がされ、運転席からしか見えない! とかなるかもしれませんね。

がんばれレクサス!

まとめ

いかがでしたか?

新型ESが、ラグジュアリーカーだということが分かりますね。
居住性や快適性は、トップレベルの装備となっており、非常に満足感が高い仕上がりとなっています。
一方、パワートレインや足回りについては、必要十分なレベルに留めた仕様となっており、ハードに攻める方には物足りないかもしれません。

週末のレクサスディーラーは賑わっていました。
予想を大きく上回る注文が入っているようで、すでに納期も4ヶ月待ちだそうです。
欲しい方は、早めにディーラーに行った方が良いと思います。

注文の大多数は個人のようです。
法人ウケするのか? とも思っていましたが、非常に少ないとのこと。
そのためか、
法人客の多い都心のレクサス青山は閑古鳥
高輪あたりもそれほど混雑せず
個人が比較的多い小石川は大盛況
そんな状況です!

次回は、もう少しエンジンと足回り(情報が少ない!)を比較してみようと思います。
それと追々、競合車の メルセデス Eクラス、BMW 5シリーズとの比較も!

それでは、次回また。

 

 

 

【比較】新型Aクラス 最高峰の安全装備 新旧比較!

New Mercedes A-Classの装備と内装が大きくかわりました

Aクラスで、Sクラスの装備を使える!
装備はSクラスと共通のものが数多くあり、特に運転支援は全く同じ機能が提供されています。今まででは、ありえない対応。。。このセグメントは、メルセデスが圧勝するかもしれません!!

新型Aクラスは、そんなすごい車です ♪

新型:A 180 Style+AMGライン / 先代:A180 AMG Style

上:新型 / 下:先代
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【速報】新型 メルセデス Aクラス に遭遇。。180° pic View !!
【速報】新型 メルセデス Aクラス 反則級の装備!
【比較】世界戦略車! 新型 メルセデス Aクラス
【比較】新型 メルセデス Aクラス 装備と内装を新旧比較!

価格

あらためて価格を掲載しておきます。

新型
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先代
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A180 Style 同士を比べると、+24万円のアップ
新型A180 StyleにAMGラインオプション25万円を追加し、 AMGスタイル同士で比べると、+36万円のアップとなります

ただし、安全装備とナビを使うには、セーフティオプション24万円、ナビオプション18万円の計42万円が必要になるのでご注意ください。

装備

エクステリアの紹介で、車格や走行性能を掲載したので、今回は便利装備と安全装備を紹介します。

安全装備

メルセデスは、全モデルにおいて、クロストラフィックとパーキングサポートブレーキは搭載されていないのですが、新型Aクラスも同様となります。
それ以外は全て装備されていて、他社と比較して最高レベルの安全装備を備えています。

因みに、先にフルモデルチェンジしたCLSの安全装備はこちらです。ご参考にどうぞご覧ください。また、最近発売された、Audi A7のレポートBMW X4 レポートの安全装備の一覧も掲載していますので、こちらもご参考に。

安全装備
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便利装備
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便利装備は、アンビエント64色やアダプティブLED、360°ビューなど、このセグメントの他メーカーの遥か先を行っています。これだけでもすごいのですが。。。
更に、特筆すべきポイントをまとめておきます。

Sクラス/Eクラス譲りのマルチファンクション・ステアリングスイッチ
Sクラス/Eクラス譲りのインパネ・ディスプレイ
MBUX インフォテイメントシステム。。。対話型AI
バーチャルコックピット
64色アンビエントライト

これらはポイントは、内装の比較の中で触れていきたいと思います。

全体

それでは内装の比較に入らせていただきます。
かなり写真が多いので、コメントは少な目にし、ビジュアル重視でいきます。

上:新型 / 下:先代
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新型Aクラスはステッチ入りの合皮とアルミとラバーで構成、合皮にはステッチもしっかり入っており、高級感があります。対して、先代はラバーとプラスチックから構成されており、非常に地味なデザインです。

こちらは ↓↓ 新型のインパネ。。。アルミパネルが入っていますね。アンビエントが反射しています。質感が高いですよね。
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上:新型 / 下:先代
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新型はEクラスの見紛います。。。全てが先代と異なり、違いを言い表すのは正直難しいです。詳しく見ていきます。

ステアリング

上:新型 / 下:先代
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ステアリングスイッチに注目してください。「マルチファンクション・ステアリングスイッチ」が装備されています。これは、Sクラス/Eクラスに装着されているものと同一のものです。Aクラスにまで装着するとは驚きです。
このスイッチにはタッチコントロールボタン(黒い四角ボタン)が付いていて、手を放さずにナビゲーションの操作や車両の設定などが行えます。
・右スイッチは、運転支援の操作やメータパネルの設定
・左スイッチは、ナビゲーションとオーディオ操作

インパネ・ディスプレイ

上:新型 / 下:先代
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最新型のバーチャルコックピットです。メルセデスの全車種で、初の装着となりす。
Aクラスで投入してきました。。。正直目を疑いました。
メーター&タコ/片側メーターを地図、地図全表示など、様々な表示が可能です。
先の速報で様々な表示パターンの写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧ください。
因みに、Audi A7のバーチャルコックピットはこちらです。Audiは、この分野で先行しているだけあって、表示パターンや細やかな配慮が、メルセデス以上に行き届いています。

上:新型 / 中:新型 / 下:先代
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画面サイズが10.25インチワイドとなり、高精細化しています。また、また、タッチアスクリーンとなり、機能はSクラスのより優れています。
それとメルセデス初のMBUXを搭載しています。。。特長まとめておきます
・ボイスキーワード「Hi, Mercedes」で起動
・自然対話式音声認識機能を備えている
・目的地入力、電話通話、音楽選択、メッセージ入力・読み上げ、気象情報、 クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など。。。が可能
・人工知能による学習機能で、特定のユーザーに適応する個別対応 能力を備えている
・クラウド上のソフトウェアモデルによって新しい流行語 を覚えたり、時代による言葉の用法の変化を学習

センターコンソール

上:新型 / 下:先代
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ナビ操作が、シンプルなダイヤル式のコマンドシステムから、最新型のタッチインターフェースとなりました。また、台座がプラスチックから、ピアノ調のシックなパネルに変更されています。
これはコントローラーに、タッチパッドが付いていて、スマーフォン感覚で素早く操作ができます。欠点は文字入力が面倒なところですが、タッチパネルも併用されているので、非常に操作性の高いナビシステムとなっていると思います。
今後ハイエンドモデルもこのタッチインターフェイス+タッチパネルに置き換わっていくかもしれません。

その他運転席回り

上:新型 / 下:先代
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こちらもデザイン刷新です。
プラスチックから、合皮・アルミ・ラバー・ピアノ調パネルと手の込んだものとなり、質感が高まりました。

上:新型 / 下:先代
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ルーフスイッチ類も数が増えました。新たに緊急通報スイッチ故障通報スイッチが追加されています。おなじみの機能ですね。

コックピットシート

上:新型 / 下:先代
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シート形状は先代の形状を踏襲しています。写真はAMG系のシートにあります。新型では、AMGラインに新たにレッド・ブラックのコンビシートが追加となりました。
ボディカラーが白でしたが、レッド・ブラックが非常に生えていました。
おすすめです!

上:新型 / 下:先代
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フロントドアトリムも大きく変わっています。
先代のプラスチックとファブリック主体の構成から合皮とアルミをふんだんに使たデザインになっています。

上:新型 / 下:先代
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ペダル類、こちらも金属性になっています。

後席シート

3枚とも新型です。
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後席室内は、高さ+10mm幅+26mmとなっています。
天井に頭が付くようなこともなく、なかなか快適です。
先代より確実にゆとり感が高まっています。

アンビエントライト

先日アップしたレポートからの抜粋。。。A 180 Edition 1 です。
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アンビエントライトは64色から選択できます。ツートンカラーで設定することもできます。あまり派手にするとXXXXっぽくなりますので、ご注意ください!

まとめ

いかがでしたか?

新型Aクラスはまさに反則級の魅力が詰まった車となっています。
エクステリアはCLS譲り、安全装備はSクラス、装備は最先端となっていて、メルセデスが本気で作り上げた世界戦略車と言えます。

死角があるとすれば、足回りでしょうか、
リアサスペンションがトーションビームです!?
まだ、乗っていないので何とも言えませんが、ここでコストを削ったのかな。。。といった印象を受けます。因みにA 180 Edition 1はマルチリンクでした。

競合車は、BMW 2シリーズ/X2、Audi A3、Lexus CT/UXといったところでしょうか?
いずれこれらとも比較をしてみたいと思います。

それでは次回をお楽しみに ♪

【比較】世界戦略車! 新型 メルセデス Aクラス

New Mercedes A-Classの新旧エクステリアを比較!

先代モデルのワイド&ローがさらに発展し、よりアグレッシブなプロポーションになっています。

それとこちらが大きいのですが、先進技術も惜しみなく注ぎ込まれ、快適性も大幅に向上しています。目玉は、何と言っても「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」と部分自動運転に最新の安全装備などは、SクラスやEクラスなど上級モデルと同等のシステムを搭載されていること。

まさに新世代メルセデスの世界戦略車種といったところです。

新型:A 180 Style+AMGライン / 先代:A180 AMG Style

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価格

まずは価格の比較ですが、新型は高くなっています。

新型
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先代
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A180 Style 同士を比べると、+24万円のアップ
新型A180 StyleにAMGラインオプション25万円を追加し、 AMGスタイル同士で比べると、+36万円のアップとなります。

【速報】新型 メルセデス Aクラス に遭遇。。180° pic View !!
【速報】新型 メルセデス Aクラス 反則級の装備!
【比較】世界戦略車! 新型 メルセデス Aクラス
【比較】新型 メルセデス Aクラス 装備と内装を新旧比較!

諸元

こちらは車格
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全長:+64㎜、全幅:+16mm、全高:ほぼ同じ、ホイールベース:+29mm
数値で見るとそれほど大きくはいないのですが、実物を見るとかなり大きくなった印象を受けます。
フロントノーズがサメ鼻のような形状となり、ボンネットが大型化したからでしょうか。。。大きいです。

こちらは走行性能
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パワートレインは、新型は1.4L直4ターボとなり、先代1.6L直4ターボからダウンサイジングされています。しかしながら、最大出力は+14PS、最大トルクは変わらずとなっています。

一つ気になるのはサスペンションです。。新型はリアがトーションビームとなっています。先代はマルチリンクでしたので、乗り味やコーナリングが気になります。

それではエクステリを紹介していきます。

フロント

まずはフロントです。

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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ボンネットが低く見えますよね♪ 
新型のフロントマスクのデザインはCLSに似ています。。。フロントエンドがサメの鼻先を想わせるように尖っています。ボンネットを長く広くすることで、実際より大きく優雅に見せ、尖った鼻先がシャープさを強調しています。
最近のVOLVOやマツダなど個のデザインが増えてきています。

メルセデスではCLSに続いて、Aクラスも採用となりましたが、この鮫顔はAクラスの方が似合っているように思います!

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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フロントグリルは、 末広がりのデザインのほか、ダイヤモンドグリルとシルバーのルーバーを走らせることで、 スポーティな印象を強調しています。

因みに、↓↓ こちらはCLSです。。。似てますよね ♪

LEDに注目してください!
f:id:rivergarden:20181024223016j:plainクロームをあしらったLEDヘッドライトのデイタイムランニングライトのデザインは、風になびくトーチをモチーフにしているとか。。。煽情的な造形は、新型のコンセプト通りのデザインと思います。素敵です!

サイド

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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f:id:rivergarden:20181023213339j:plain先代モデルよりホイールベースは+29mmとなり、伸長したプレスラインと相まって、 全長を長く見せています。

ボンネットの形状も大きく変わっていますね。
直線的で、傾斜をつけ。。そのままフロントエンドと直角に交わり、鋭角的でシャープな風貌となっています。安定感のあるスタイリングです!

リヤ

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Stylef:id:rivergarden:20181023215230j:plain
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リヤエンドは幅が広がった印象があります。
上屋が引き締目られ、ショルダー部のくびれがが、強調されたデザインに変更されたためでしょうか。

 上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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f:id:rivergarden:20181023230604j:plainリフレクターがリアバンパーに装着され、リアコンビネーションランプが 2分割されています。良いデザインです。メルセデス自身が、感情に訴える魅力的な外観と評しています ♪

ヘッドライト

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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アダプティブLEDライトです。左右それぞれに、 LED 18 個を搭載 しています。

デザインの特長はCLSの紹介でも述べましたが、 ヘッドライトが細くて幅の広いこと、そしてよく見ると側面が内向きに傾斜して立体感を出しています。生き生きとした印象を受けるのはこのためかもしれません。


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デイライトニングとウィンカーが点灯するとこんな感じです。
確かに、風になびくトーチを連想させます。

リヤライト

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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細くて幅の広いデザインに変更されました。
コンビネーションライトが2分割されたために、デザインの自由度が上がりましたね。
そのうち、Lexus UXAudi A7みたいに左右が繋がるかもしれません。

こちらは新型
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分割コンビネーションランプが良いです!

ホイール

上:A 180 Style+AMGライン  / 下:A180 AMG Style
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メルセデスは空力の効率化と静穏に力を入れていますが、新型ホイールもその対策が施されています。ホイールの外周部にプレートが装着されていますが、これは空力性能の向上を狙ったものです。
ホイール周辺の空気の流れをスムーズにし、消音性を高め、同時にホイール内に空気をより多く取り入れて、ブレーキの冷却を行います。

ホイールのブレーキダストの付着にも効果がありますね。メルセデスはすぐ汚れますから。

因みに、タイヤサイズは、フロント・リア:205/60R16 です。

まとめ

エクステリが大きく変わりましたが、一目瞭然というほどの変更ではないかもしれません。しかし、並べてみるとその違いが良く分かります。

デザイン全体感の印象としては、直線的でシンプルなラインで構成されながらも、滑らかなシルエットは、モダンで感情に訴える強さがあります。
非常に所有欲をそそる車ではないかと思います。

次回はインテリアを紹介します。内装がさらに革新的なものとなっています。

それでは、次回をお楽しみに ♪

 

【速報】新型 メルセデス Aクラス 反則級の装備!

ハイ、メルセデス! を体験しました
New Mercedes A-Class とにかくすごい装備です

フルモデルチェンジして登場したAクラス。。。超進化を遂げて登場です。
何がすごかっていうと、コックピットの囲まれ感がハンパありません!

Sクラスを越え、Audi のバーチャルコックピットを越え
。。。BMWとLexusは置き去られてたか

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Mercedes A180 Edition 1

限定500台の発売記念モデルです。価格は、479万円
因みに、A180 は322万円~、A180スタイルは362万円~

外装色は3種類
・ポーラーホワイト。。。限定150台
・マウンテングレー。。。限定250台
・デジーノ マウンテングレーマグノ。。100台

多分これ瞬殺だと思います。
ヤナセの担当営業さんが、かなり前からオーダーが多数舞い込んでいると言っていましたから

【速報】新型 メルセデス Aクラス に遭遇。。180° pic View !!
【速報】新型 メルセデス Aクラス 反則級の装備!
【比較】世界戦略車! 新型 メルセデス Aクラス
【比較】新型 メルセデス Aクラス 装備と内装を新旧比較!

それではインテリアを紹介

速報重視でこちらもサクッと流します。

コックピット

ディスプレイが大きい! しかもタッチパネル!
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コックピットディスプレイは10.25インチ×2枚かな?
A180は7インチのようです、ご注意ください。

アンビエントライト

まずはアンビエントライトを紹介しておきます!

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アンビエントライトは64色から選択できます。ツートンカラーで設定することもできます。
あまり派手にするとXXXですので、ご注意ください!

メーターディスプレイ

メルセデスに、バーチャルコックが登場です!

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ディスプレイの解像度が高い、何のパネル使っているのかな?

ナビゲーションディスプレイ

ハイ、メルセデス! やってみました。

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スターバックスに行きたい!。。。周辺のスタバをピックアップ ♪

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自宅呼び出し。。。庭園がお隣なので一発検索OKでした (笑)

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天気を出して!

こんな感じでサクサク動いてくれます。
これほんと楽。。。ハイメルセデスと言うだけで即座に反応、時代はエクスペリエンスです。

操作系スイッチ類

新デザインだらけです。
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Sクラスのステアリングスイッチですね!

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シフトレバーが新デザインになっています。

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ワイパーレバーも新しいです。

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こちらも新デザインとなったライトスイッチ

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コマンドコントローラも新型です

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これは?

ドアトリム

新デザインです。
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フロントドアトリム
オーナメントと取っ手はアルミパネル、ポジションスイッチはメッキ装飾、ウィンドウスイッチはプラスチックですが、できの良い合皮にイエローステッチが入り。。。質感が高い!

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シート

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まとめ

速報重視ということで、一通り内装をアップしました。

詳細については後日、更新を行いたいと思います。

それと、近日中に新旧の比較をアップします。お楽しみに♪ 

 

 

 

 

【速報】新型 メルセデス Aクラス に遭遇。。180° pic View !!

New Mercedes A-Class。。。メルセデスSクラス級の最高峰の装備に、ときめきを感じました ♪

CLSと思いきや新型Aクラスでした。。。フロントマスクは瓜二つ、ミラー越しに迫られたら間違いなく、路を譲ります (笑)
新世代のメルセデスのマスク。。。そして安全装備は、現行メルセデスの最高峰! 

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Mercedes A180 Edition 1

限定500台の発売記念モデル。。。軽く紹介
<価格>
A180 Edition 1:479万円
因みに、A180 は322万円~、A180スタイルは362万円~

<エクステリア>
・イエローグリーンアクセント入り、19インチAMGマルチスポークホイール
・イエローグリーンアクセント入り、フロントスポイラーとリアスカートを採用
・ブラックダイヤモンドグリル&ブラックシングルルーバー
・ブラックドアミラーカバー
グリーンとブラックを効果的に組み合わせることでスポーティなエクステリアを演出した。。。

<インテリア>
・レザーDINAMICA ブラックの内装
・イエローグリーンステッチ入りのスポーツシート、ドアパネル、センターアームレスト
・グリーンアクセント入り専用ダッシュボード
・ナッパレザーをあしらったマルチファンクションスポーツステアリング

<走行性能>
・リアサスペンションは、マルチリンク式。。。A180とA180スタイルがトーションビーム式

A180ノーマルとは明らかな差別化。。。これは買いだな ♪

【速報】新型 メルセデス Aクラス に遭遇。。180° pic View !!
【速報】新型 メルセデス Aクラス 反則級の装備!
【比較】世界戦略車! 新型 メルセデス Aクラス
【比較】新型 メルセデス Aクラス 装備と内装を新旧比較!

それでは、180° pic View をどうぞ!

本日レポートは速報重視でコメントは省かせていただきます。

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カッコイイです。。このホイール&キャリパー

続けて、次のレポートではインテリアを紹介します 。

 

 

【新型 FC】新型 メルセデス CLS220dとAMGのインテリアを比較します!!

New Mercedes CLS 内装はモデルでどう違うの?

AMG CLS53とCLS220dのインテリアの写真を並べて比較します!

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装備は?

インテリア写真比較の前に諸元を紹介しておきます。前回は車格や走行性能を掲載したので、今回は便利装備安全装備を紹介します。

便利装備
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安全装備
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上の表でAMG CLS 53とCLS 220dを見比べると、便利装備と安全装備は、モデル間に違いがないことがわかります。CLSはほぼすべてが共通標準装備となっており、価格の差は上記の装備以外の違いからきていることになります。

以下はCLS 3モデルの価格になります。
・CLS 220d:直列4気筒2.0L ディーゼルターボ FR/799万円
・CLS 450 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,038万円
・AMG CLS 53 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,274万円
かなりの開きがありますが。。。

それでは本題のインテリアを比較していきます。

【新型 FC】新型 メルセデス AMG CLS53 & CLS220d エクステリアを比較!
【新型 FC】新型 メルセデス CLS220dとAMGのインテリアを比較します!!

全体

上:AMG CLS 53/下:CLS 220d
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実は、インテリアにも大きな違いはありません。
共通標準装備はほぼ同じものであり、違いは若干装飾やスイッチ配置にとどまります。
以下に相違箇所をまとめておきます。

・ステアリングホイール
・インテリアトリム(オーナメント)
・センターコンソールのボタン配置
・シートの装飾

主な違いはこの4つでしょうか?
かなり細かくチェックしたつもりではあるのですが、他に違いは見つかりませんでした。詳しく見ていきます。

ステアリングホイール&インテリアトリム

上:AMG CLS 53/下:CLS 220d
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まずは、ステアリングの違いですが。。。
AMGは、アルミ製のスポークとなり、さらにAMGのロゴが刻印されています。また、リムに装飾が施され、ラグジュアリー感の強い仕上げとなっています。
CLS 220dは、加飾なしのシンプルなスポークとリムとなっています。

全モデル共通となりますが、メルセデス・ベンツ最新世代のステアリングスイッチが採用されいます。ガルパニック加工が施された上質でスポーティなデザインのステアリングです。

次にインテリアトリム(オーナメント)ですが、マテリアルが異なります。
AMGは、メタルウィーブ(カーボン調)とピアノ調ブラックパネルの2種類で構成されています。
CLS220dとCLS450は、お馴染みのグレーアッシュウッド素材となっています。

他に違いはありません。

センターコンソール

 上2枚:AMG CLS 53/下2枚:CLS 220d
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細かなマニアックな違いとなりますが、コマンドコントローラー周辺のスイッチの種類と配置が異なります。
AMGは、左に走行系のスイッチが配置されています。
C220dは、走行系とセンサー関連のスイッチが配置されています。

4枚も写真を掲載しましたが、大した違ではありませんね(笑)

コックピットシート

上:AMG CLS 53/下:CLS 220d
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シート形状は同じとなりますが、ステッチ模様が異なります。
また、AMGのフロントシートには、AMGのロゴプレートがあります。

リヤシート

上:AMG CLS 53/下:CLS 220d
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リヤシートも違いは、フロントシート同様にステッチ模様が異なり、違いはそれだけとなります。

インテリアの相違点は以上となります。AMGにはもっとラグジュアリー感やスポーティさがあっても良いと思いますが、ほとんど変わりませんね。

下はCLS3モデルの価格となりますが、AMGとの価格差は240~470万円となります。この価格差を考えるとAMGの内装は寂しいものに思えます。

・CLS 220d:直列4気筒2.0L ディーゼルターボ FR/799万円
・CLS 450 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,038万円
・AMG CLS 53 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,274万円

少し残念な内容となりましたので、インテリアの共通仕様箇所を簡単に紹介しておきます。

コックピット

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赤いラインはアンビエントライトです。。。カッコイイですよね ♪

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ペダルは、当然ながらアルミプレートのオルガン式です。

メータパネル

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スポーツモード表示

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ヘッドアップディスプレイ

インストルメントパネル

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12.3インチが2枚。。。だいぶ見慣れましたが、インパクトがありますよね!

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エアベント4枚は、ハイエンドモデルの証ですね♪

因みにこちらは ↓↓ Sクラス。。。センターにアナログ時計が配置され、さらにゴージャスです。
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余談ですが、このSクラス。。よく見るとステアリングスイッチが最新式に変更されています! 2013年の発売ですが、年度更新で装着されたと思われます。Eクラス、Cクラスも搭載してきましたが、MCだけでなく年度更新で最新装備を搭載してくるところが、メルセデスの強さですよね!!

ドアトリム

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ボタン類は全てガルパニック加工が施されています。
シートポジションスイッチの上には、シートヒーターとシートベンチレーションのスイッチがあります。いたるところにアルミパーツが使われており、ベージュの本革とメタルカーボン調のオーナメントと相まって、上質感がきわめて高い仕上げとなっています。

後部座席

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↑↑ センターコンソール形状が状にシンプルです。
因みに、下↓↓は海外仕様となりますが、エアベントの下にエアコン調整スイッチがあります。このくらいつけてほしいものですが。。。

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最後にアンビエントライト

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アンビエントライトは64色の設定ができます。

写真はメーカー提供のものですが、赤と青を組み合わせたりできるのですね。エアベントも発光も綺麗です。メタル加工に反射してほのかに光を帯びています。良い雰囲気出ていますよね!!

まとめ

いかがでしたか?

AMGはかなりの高額な設定となっていますが、インテリアに大きな差がないというのは、意外でした。
モデル間の差は、
・CLS 220dとCLS 450であれば、パワートレイン = 240万円
・CLS 450とAMG C53であれば、足回り+外装 = 230万円
う~んどうなのかなと、納得しがたい思いもありますが、やはりAMGは魅力的です。

3モデルの特長を一言で言い表すとこんな感じですしょうか。。。
コスパの CLS 220d
走りの CLS 450
こだわりの AMG C53
モデルの狙いが明確で、選ぶ方も楽で良いですね。

因みに、乗りたいCLSは、Material Color セレナイトグレーマグノ
こちらです↓↓

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それでは、また!

【新型 FC】新型 メルセデス AMG CLS53 & CLS220d エクステリアを比較!

New Mercedes-AMG CLS53とCLS220dを並べて紹介します!

新型 AMG CLS 53が9月6日に発表されました。CLS220dの新型は既に6月に発売となっています。
9月6日と言えば競合車となるAudi A7 Sportbackの発表と重なりますね。A7もレポートしていますのでよろしければ、こちらもご覧ください 。

今回はAMG CLS53とCLS220dを同時に紹介します

上:AMG CLS 53/下:CLS 220d
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【新型 FC】新型 メルセデス AMG CLS53 & CLS220d エクステリアを比較!
【新型 FC】新型 メルセデス CLS220dとAMGのインテリアを比較します!!

まずは諸元を

CLSには現在3つのモデルがります。

・CLS 220d:直列4気筒2.0L ディーゼルターボ FR/799万円
・CLS 450 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,038万円
・AMG CLS 53 4MATIC:直列6気筒 ガソリンターボ+ISG 4WD/1,274万円

今後、AMGの43、63などが追加されれるかもしれません。

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ご覧の通り、車格は同じです。

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エンジンと出力がグレードによって異なります。
CLS220dは、ディーゼルエンジンとなります。CLS450とAMG CLS53は、「3.0Lガソリン+ISG」の同型エンジンを搭載していますが、AMGは高出力化が図られています。高出力化は、ターボの違いから来ているようです。。。CLS450はツインクロスターボですが、CLS53は更にターボを大型化し、効率と出力を高めているようです。実際のところはどうなのかはよく分かりません。

フロント

それではエクステリアの紹介に入ります。

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53
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フロントマスクのデザインはメルセデス-GTに似ています。。。フロントエンドがサメの鼻先を想わせるように尖っていますね。
デザンの狙いはボンネットを長く広くすることで、実際よりも面長に優雅に見せること、尖った鼻先の形状によりシャープさを強調すること。
最近のVOLVOボルボやマツダもこのデザインですが、狙いは同じです。

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53
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フロントの特長をまとめておきます。
まずはCLS220dです。
・シングルルーバータイプのダイヤモンドグリルを採用
・エアインテークの形状を台形型とし、ワイド感を強めている
・左右の エアインテーク部には、2 本のフィンを装着

次にAMG CLS 53 です
・シルバークロームのツインブレードグリル。。。よりスポーティな印象です
・フロントスポイラーにシルバークロームのフロントスプリッターを備えている
・左右のエアインテーク部にはシルバークロームの水平フィンが 2 本ずつあしらわれ、その外側 にブラックのフリックを装着

実際並べて見比べると、AMGのスポーティ感と上質感が際立ちますね。

サイド

次にサイドを見てみます。

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53
f:id:rivergarden:20181013225350j:plainf:id:rivergarden:20181013230508j:plainなだらかな流線形のルー フラインや高いウエストラインがクーペらしさを醸し出します。
先代よりもスポーティさ、流麗さが増し、より洗礼されています。
ウィンドウはメルセデスのクーペモデル共通のサッシュレスウィンドウを採用しています。

それにしても、、このサイドビューが良いですよね。。。横から眺めてカッコいい車は本物だと思います!

リヤ

リアはどうでしょうか。

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53
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CLSで一番好きなのがこのリアです。。最高のプロポーションですよね!

CLSに関するメルセデスの公式解説に。。。
ベンツデザインの基本思想 「Sensual Purity(官能的純粋)」に基づき、キャラクターラインやエッジをできるだけ廃し、曲面で表現されたボディは、シンプルでありながら陰影による豊かな表情が表現されている。
。。とありますが、CLSで最もこの思想を体現しているのがリアです。

バンパー左右にあるエアアウトレットのスリットはAMGは本物ですが、CLS220dはダミーです。
AMGは、徹底的に空力や整流の効率化を追求していますので、ここ以外にも様々な本物の仕掛けが施されています。

。。。蛇足ですが、New BMW X4が真似てきましたね、よく似てます。興味ある方はこちらをご覧ください(笑)

リヤ&エグゾースト・パイプ

次はリアを後ろ正面から見てみます。

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53
f:id:rivergarden:20181014000124j:plainf:id:rivergarden:20181013235531j:plain
リアコンビランプの高さが絶妙です。。。ボディシルエットがルーフからなだらかにショルダーラインへ広がって、そこからウエストラインへと落ちていきますが、僅かに下めに配置したランプがバランスよいです。

AMGには、トランク部にスポイラーリップが装着されています。ディフューザーとクローム仕上げのデュアルエグゾーストエンドが相まり。。。スポーティ感と上質感が際立ちます。

サンルーフ

AMG CLS 53

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サンルーフにベージュのシートが映えますね ♪
こんな写真を見ると、ベージュシートとサンルーフをセットで装着したくなってしまいます (笑)

グリル&エアインテーク

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53

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CLS220dは、ダイアモンドグリルとなりました。.
AMGは、シルバークロームのツインブレードグリルが採用されています。
ハイエンドモデルは、今後このツインブレードとパナメーリカのどちらかということですね。

左右 エアインテーク部には水平フィンが 2 本ずつあしらわれています。
AMGはシルバークロームで、その外側 にブラックのフリックが採用されています。

因みにですが、エアインテークは、ダクトを通してフェンダー前部に空気を流し込み、ブレーキ冷却と消音化に寄与しています。

それとAMGに関しては、エンジンルームの熱がダクトを通して、フェンダー内のタイヤに吹き付け、冬場にタイヤウォーマーの役割を果たします。

ホイール

次にホイール

上:CLS 220d/下:AMG CLS 53

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タイヤサイズは、フロント:245/40R19リア:275/35R19 でCLS220d、AMG CLS 53ともに同サイズとなっています。
AMGの20インチホイールのハイグロスブラックとシルバーのツートーン 5スポークが目を引きますね。ブラックホイールは車を引き締めます ♪

小ネタ。。。
New CLS以降、Cクラスもホイールの外周部にプレートが装着されていますが、これは空力性能の向上を狙ったものです。ホイール周辺の空気の流れをスムーズにし、消音性を高め、同時にホイール内に空気をより多く取り入れて、ブレーキの冷却を行います。

ホイールのブレーキダストの付着にも効果もあるかもしれません。メルセデスはすぐ汚れますから。。。

ライト

AMG CLS 53
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ヘッドライトは細くて幅の広いデザインです。よく見ると側面が内向きに傾斜して立体感を出しています。シャープな印象とダイナミックさを同時にかもし出していますね。

エンジンルーム

次にAMG CLS 53のエンジンルームです。

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因み、これは↓↓CLS 220d:直列4気筒2.0Lディーゼルターボ/194PS/400Nm
ディーゼルターボです。

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これは↓↓CLS 450:直列6気筒2.0Lガソリンツインターボ+ISG/367PS/500Nm
いわゆる、マイルドハイブリッドです。

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これは↓↓CLS 450:直列6気筒2.0Lガソリンツインターボ+ISG/435PS/520Nm
型式はCLS450と同じですが、ターボの強化によるパワーの引き上げが行われているようです。。。今度確認したいと思います!
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サスペンション

AMG C53とCLS220dではサスペンションが異なります。

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↑↑ こちらはCLS220dのサスペンション「AIR BODY CONTROL
電子制御のマルチチャンバーエアサスペンションを標準装備しています。車高の調整も可能です。フロントは4リンクダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式となります。

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↑↑ こちらは AMG CLS 53のサスペンション「AMG RIDE CONTROL+
C220dと同様に電子制御式のマルチチャンバー型エアサスペンションですが、より高性能です。こちらも車高調整が可能で駐車場のスロープなどで、ボタン操作で車高を上げることができます。フロントは4リンクダブルウィッシュボーン式、リアはマルチリンク式となります。

AMGはサーキット仕様を謳い、サスペンションは固めの印象はありますが、高価なサスペンションなだけにスプリングやショックアブソーバーの設定幅が大きく、微細な設定も可能、一般道においても素晴らしい乗り心地を堪能できます

コストを度外視すれば、やはりAMGが良いです (笑)

まとめ

AMGとベーシックモデルのCLS220を比較すると当然ながAMGが良いに決まっていますが、エクステリアに関して言えば、差は少なく、コストパフォーマンスはベーシックモデルが上といったところです。CLS220dが800万円台で乗り出せるのは魅力的ですよね。

競合車のAudi A7ですが、1000万円を超える価格設定は高価ですが、もうしばらくするとA7のダウンサイジングモデルが登場するようです。。。CLS220dと良い価格勝負となります。
ますます楽しみが増えそうですね (^_-)-☆

次回はCLS220dとAMG CLS53 のインテリアをレポートします。

 

 

【比較】New BMW X4 新旧インテリアを比較!

新型 BMW X4 上質さが増したインテリア デザイン!

New BMW X4 新型:M40i&xDrive30i / 先代:xDrive28i

インテリアの比較を行います。
比較するモデルは、新型2車種、先代1車種となります。

[新型]
・M40i(白)
・xDrive30i M Sport(赤)

[先代]
・xDrive28i(赤)

上:新型M40i/下:先代xDrive28if:id:rivergarden:20181006230314j:plainf:id:rivergarden:20181006230713j:plain

インテリアの変更は著しく、質感が大幅に向上しています。同じところはなし。。。といって良いかと!

因みに、下の写真 ↓↓ は競合メルセデスGLCのコックピット。。。こちらもカッコイイですよね ♪

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新型 BMW X4 レポートリスト
今回掲載した新型 BMW X4 のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 FC】New BMW X4 180° Pic Viewを公開!
【新型 FC】New BMW X4 【エクステリア】は?
【新型 FC】New BMW X4 【インテリア】は?
【比較】New BMW X4 新旧パワートレインと安全装備を比較!
【比較】New BMW X4 新旧エクステリアを比較!
【比較】New BMW X4 新旧インテリアを比較!

コックピット

それではインテリアを比較していきます。まずはコックピット周りを。

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変更箇所をまとめます。。。変更と言っても、新型と先代で同じところはありませんので、それぞれを細かくチェックしていきます。

ステアリングホイール

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ステアリングホイールですが、はじめてお目見えする新デザインです。メッキ加工の虫眼鏡のような形状は先代X4のデザインを踏襲しています。因みに春に発売されたX2は、先代と同じ形状でした。
クラクションがセンサッテク(合皮)となり、ステアリングスイッチのボタン配置はほぼ同じです。

メーターパネル

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メータパネルは、物理メータリングを残し、液晶化しました。ただし、バーチャル機能は無し、メーターはメーター表示、上の写真でアナログ時計が表示されている位置がインフォメーション表示エリアとなります。

BMWのバーチャルコックピット化はもう少し時間がかかるのかな?
バーチャルのメリットは表示情報が豊富なこと。。。ハイテク化が進む中、情報量が増えるので、これからの車には必須となります!。。。バーチャルコックピットは情報量が多く、表示の切り替えが必要なくなり、運転に集中できるのですよね。

ライトスイッチ

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新型はのスイッチの質感が上がっています。
スイッチも増えています。デイライト(イカリング)の標準化に対応するために、前後の点灯ON/OFスイッチが追加背れています。

ダッシュボード

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ダッシュボードの質感ですが、先代は正直言って質実剛健なイメージでした。。。新型はステッチが入りスタイリッシュに生まれ変わっています。アンビエントイルミネーションも加わわり、著しい質感の向上を遂げています! 

ナビ&エアコンスイッチ

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こちらもデザインが刷新されています。
先代のインパネ内に組み込まれたナビ画面は、ロボット・アニメチックで好きですが、造形に制約が多くデザイナー泣かせでした。外出しにすることでデザインの自由度が増したと思います。これからが楽しみです。
因みにAudi A7のインパネは解き放たれたデザインでした。よろしければこちらをご覧ください。

センターコンソール

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並べてみると、違いが良く分かりますね。
先代はボタン式ですが、新型はプッシュ(タッチ)式となっています。時代がガラケーからスマフォ変ったことで、こうした計器類やスイッチもその思想が影響しているのですね。
次世代はどうなるのか?。。。私ごときが考えても始まりませんね (笑)

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ドリンクホルダー・スペースも多機能化しています。
スマフォのワイヤレス・チャージングやUSBポートが装備されています。この位置に電源があると配線がすっきりまとまります。非常にありがたいですね。
欲を言うとタブレットの収納も何とかなると良いのですが。。。そのうち出てきますかね (^^;

前席シート

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アイボリーとブラックの色の違いは置いといて、先代は座面がフラットでしたが、新型はステッチが多用され、凹凸のあるシート形状となっています。
M40iはサーキット走行を想定しているということなので、シートもそのコンセプトに合わせた形状に変更してきたようです。
日本の市街地のようにストップ&ゴーや交差点での右折左折、Uターンを繰り返す道路では、これは非常に有難いです!!

フロントドアトリム

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アルミパネルのエンブレムが入り、またスイッチ類もガルパニック加工が施され、質感が上がりました!
ハンドレイルが付いたのもデザイン的にも実用的にも良いと思います。ドアの開閉も行い易いですし、運転中も右手を添えられて落ち着きが得られます。
。。。半面、アームレスト部の小物入れがなくなったのは残念です。コインを入れたりレシートや駐車券を入れるのに重宝していました。

後席シート

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5人乗れるようになりました(笑)
先代は中央にふくらみがあり、とても真中に人を乗せられるシートではありませんでしたが、新型はフラットとなり、ヘッドレストも付きました!

それと、後部座席もステッチの滑り止めが施され、天井は低いものの1920㎜の車幅は大人2人が長時間にわたり、リラックスできる居住空間が確保されています。

リヤドアトリム

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リヤはもともとハンドレールが装着されており、大きな変更は無しといったところでしょうか。あえて挙げれば、スピーカーが追加されています。それとアンビエントイルミネーション(写真の杢目パネル上部のグリーン)もですね。

後席にも配慮した装備は、X4がハイエンドをターゲットにしているということですね。であればリクライニングも欲しいですよね (^_-)-☆

まとめ

X4のレポートいかがでしたか?
もう少しコンパクトに要点をまとめたかったのですが、結局6部構成となってしまいました。今後さらにドライビングレポートやメルセデスやGL6との比較を加えるので、8、9部構成となりそうです。
もう少しコンパクトにまとめた方が良いかもしれませんね。

これに懲りずに引き続きレポートをご覧いただければと思います。
それでは、また次回もお楽しみください ♪

【比較】New BMW X4 新旧エクステリアを比較!

新型 BMW X4 リヤデザイン刷新、上品なフォルムを手に入れました!

新型X4は、リヤのデザインが大きく変更され、上品で洗礼されたフォルムに生まれ変わり、同時にスポーティさも兼ね備えています。

それではご覧ください!

New BMW X4  新型:M40i&xDrive30i / 先代:xDrive28i

エクステリアの比較を行います。
比較に使用するモデルは、新型2車種、先代1車種となります。

[新型]
・M40i(白)
・xDrive30i M Sport(赤)

[先代]
・xDrive28i(赤)

白:新型 X4 M40i/赤:先代 X4 xDrive28if:id:rivergarden:20181005230306j:plain

新型 BMW X4 レポートリスト
今回掲載した新型 BMW X4 のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 FC】New BMW X4 180° Pic Viewを公開!
【新型 FC】New BMW X4 【エクステリア】は?
【新型 FC】New BMW X4 【インテリア】は?
【比較】New BMW X4 新旧パワートレインと安全装備を比較!
【比較】New BMW X4 新旧エクステリアを比較!
【比較】New BMW X4 新旧インテリアを比較!

フロントグリル

まずはフロントの変更箇所箇所を確認していきます。

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005214836j:plain
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変更箇所をまとめますと。。。

全幅1,920mmとなり、先代に比べ+2cmの大型化
キドニーグリルが大型化
・グリルやドアミラーの金属装飾にチタンの風合いのメッキ・アルミ素材を使用(M40i)
エアインテークのデザインを全面見直し。。。2段→1段へ、ピアノ調装飾の追加
・フォグランプの形状が変更され、サイドエアインテーク内上部に配置
ヘッドライトをヘキサゴナルデザインに変更
・フロント・ウンドウに配置された
、カメラをステレオタイプ(2眼)へ変更

ぱっと見で見分けがつき辛いですが、じっくり見比べると、最新のBMWデザインに沿って、X4らしさを追及しているのが分かります。

デザインの狙いとしては、ロー&ワイドの強調と質感の向上ということですね。ダイナミックなフロントフェースに仕上がっていると思います

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005214725j:plain
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並べると違いが良く分かりますよね!

サイド

次にサイドの変更箇所を見ていきます。

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28i

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f:id:rivergarden:20181005220221j:plain

変更箇所は以下となります。
全長4,760mmとなり、先代に比べ8cmの大型化
・ホイール・ベースが2,865mmとなり、先代に比べ5.5cmの延長
・ルーフライン、ウィンドウ形状の変更。。。凹凸を加えることで立体感を演出
ルーフスポイラーの追加
・プレスラインの変更
・フェンダー・ダクトの追加。。。ただし、ダミーです(笑)
・ホイールの大型化、20インチ→21インチへ(M40i)
ブレーキキャリパーをブルー色に塗装、M Sportロゴの追加

サイドは、更に新旧の見分けが難しいですね (^_^;)

見分けのポイントとしては、フェンダーダクト、ブレーキキャリパー(青塗装)、ルーフスポイラーの有る無しとなります。

全長が伸びたのとプレス・ラインの効果で、縦長・低車高(車高は同じ)が協調され、スマートになった印象を受けます。ワイルドなセダンと言っても良いかもしれません。延びやかで優雅なシルエットです!

リヤ

リヤの比較に移ります。

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005222048j:plainf:id:rivergarden:20181006093900j:plainf:id:rivergarden:20181005214301j:plain

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005220011j:plainf:id:rivergarden:20181006094158j:plainf:id:rivergarden:20181005214303j:plain

変更箇所をまとめますと。。。

・M字型のルーフ・スポイラーを追加。。。X2の初回限定もこの形状でした
リヤ・ライトが細長く立体的な新デザインに変更
・テール・ゲートが力強 く彫り込まれたデザインに変更
・ナンバープレートをバンパーに配置
・エンブレムをテールゲート下部の左右に配置
エキゾースト・テール・パイプが左右2本出しに変更。。。M40iがカッコイイ!
・リヤ・バンパー・パネルをメッシュ装飾に変更

リヤの全体的な印象ですが、スッキリとしたモダンなフォルムとパワフルなテール・パイプが攻めぎ合うBMWらしいデザインというのがわたしの感想です。因みに、色は白も赤もどちらも好きです (笑)

このリア形状はあの車に似ています。それはこちら ↓↓ 

f:id:rivergarden:20181006104330j:plainメルセデス・ベンツの新型CLSです。
やはり意識してますよね、凄くカッコイイですから!

ヘッドライト

細かいところを見ていきます。

上:新型M40i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005220743j:plainf:id:rivergarden:20181005220658j:plain

ヘキサゴナルデザインのヘッドライトです。
もちろんアダプティブLEDヘッドライトです。しかしながらBMWは、ハイ/ロー切り替えのみなのですよね。

それともう一点、ウォッシャーがありません!スッキリしてよいですが。。。ヒーターでもついているのかな?今度確認してみます。

リヤライト

そしてリヤ・テールライトです。

上:新型M40i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181005221502j:plainf:id:rivergarden:20181005221310j:plain

先代はBMW共通のデザインでしたが、新型は大胆な変更を行いました。
立体的な細長いデザインいままでのBMWにない新デザインです。
カッコいいというか。。。上品かつ優雅、すばらしいです!

ホイール

最後にホイールの比較です。

上:新型M40i/中:新型 xDrive30i/下:先代 xDrive28if:id:rivergarden:20181006114918j:plain

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新型M40i ↓↓f:id:rivergarden:20181005230650j:plain

X4 M40 iのタイヤはなんと21インチ!
タイヤとホイールは、前後で大きさが異なります。
・M40i:フロント245/40R21・8.5J×21/リヤ275/35R21・9.5J×21
・xDrive30 M Sport:245/50R19・7.5J×19
・xDrive30 Standard:225/60R18・7J×18

ブレーキキャリパーは、ブルー塗装のMSportロゴ入りになりました。質感も高く、非常にカッコいいです!

諸元の比較は以上になります。

まとめ

エクステリアの比較は以上となります。

いかがでしたか?

リヤのデザインが大きく変更され、上品で洗礼されたフォルムに生まれ変わり、同時にスポーティさも兼ね備えている!
。。。街乗りもアウトドアも楽しめますね (^_-)-☆

次回はインテリアの比較を行います。

 

【比較】New BMW X4 新旧諸元、パワートレインと安全装備を比較!

新型 BMW X4 安全装備が大幅に向上です!

New BMW X4 M40i/xDrive

新旧のX4を、諸元、インテリア、エクステリアで比較していきます。データ量が多く一回では紹介しきれないので、3回に分けて紹介します。

[新型]
・M40i(白)
・xDrive30i(赤)

[先代]
・xDrive28i(赤)

白:新型 X4 M40i/赤:先代 X4 xDrive28i
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f:id:rivergarden:20181004211558j:plain

グレード&価格

先代はモデルが5つでしたが、新型は3つに集約されています。

パワートレインで分けると、M40iが踏襲され、先代xDrive35i:3.0L直6気筒ターボが廃止、xDrive28iがxDrive30iに名称変更された形になります。
因みにパワートトレインは、新旧ともに2系統です。

[新型]
・M40i:3.0L直6気筒ターボ
・xDrive30i:2.0L直4気筒ターボ

[先代]
・M40i/xDrive35i:3.0L直6気筒ターボ
・xDrive28i:2.0L直4気筒ターボ

新型の価格はこちらf:id:rivergarden:20181004212034p:plain

先代の価格はこちらf:id:rivergarden:20181004212100p:plain

比較すると、M40iは55万円、xDrive30iは22~40万円のアップとなります。

新型 BMW X4 レポートリスト
今回掲載した新型 BMW X4 のレポートはこちらからご覧になれます。

新型 BMW X4 レポートリスト
今回掲載した新型 BMW X4 のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 FC】New BMW X4 180° Pic Viewを公開!
【新型 FC】New BMW X4 【エクステリア】は?
【新型 FC】New BMW X4 【インテリア】は?
【比較】New BMW X4 新旧パワートレインと安全装備を比較!
【比較】New BMW X4 新旧エクステリアを比較!
【比較】New BMW X4 新旧インテリアを比較!

 

車格

下の表は寸法になります。

先代に比べ、全長+8cm、全幅+2cmと大型化、逆に車重はM40iで-50kgで、かなりの軽量化が図られています。

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パワートレイン

先代からパワーアップも行われています。
・M40i:3.0L直6気筒ターボはトルクが+35Nm
・xDrive30i:2.0L直4気筒ターボは最高出力が+7ps
・両者とも、0-100km/hが、0.1秒アップしています。

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下の写真はM40iのエンジンルームですが、かなりの変更が行われています。
アルミ素材による軽量化、剛性の強化、それにともなうバランス配分の見直しなども行われ。。ドライブフィールも大きく変わっていそうです。

上:新型 X4 M40i/下:先代 X4 M40if:id:rivergarden:20181004214045j:plainf:id:rivergarden:20181004215038j:plain

安全装備

新型X4は、BMW最新の安全機能・運転 支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」を搭載し、安全装備が大幅に向上しています。

下の比較表を見ていただくと一目瞭然ですね!

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主な特長をまとめておきます。
ステレオ・カメラが車線および前方車両を検知
ミリ波レーダー5基(前方3基、後方2基)を装備、検知レベルが大幅に向上
・急停止や飛び出しを瞬時に判断し警告、夜間や悪天候下でも安定して検知し警告
・渋滞時は先行車追従走行をサポートし、将来完成する自動運転技術を部分的に実現

ステアリングスイッチの操作系に大きな変更はありません。
先代と同じく、スイッチ左で運転支援の操作ができます。

上:新型 X4 M40i/下:先代 X4 xDrive28if:id:rivergarden:20181004220124j:plainf:id:rivergarden:20181004215658j:plain

便利機能

便利機能は大きな変更は無しです。

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わずか4年でのフルモデルチェンジで、このクラスのセグメントになると装備の熟成が進んでいて、変更が難しいのでしょうか?
とは言え、サンシェード、シーケンシャルターンシグナルはあっても良い装備かなと思いますが。。。

ナビゲーション画面が大きく変りました。インパネに格納されていたものが、外出しとなり、画面サイズも10.25インチワイドに大型化しました。

上:新型/下:先代
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オプションでシートベンチレーションの設定が可能になりました。日本の夏には有難い装備です。f:id:rivergarden:20181004224629j:plain

先代にもありましたが、アンビエントイルミネーションはパターンが増えました。
5色11パターンの画像はこちらです。
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ヘッドアップディスプレイも高精細な表示が可能になったようです。f:id:rivergarden:20181004224956j:plain

まとめ

諸元の比較は以上になります。

いかがでしたか?

安全装備の機能向上が著しいですね。ミリ波レーダー5基の搭載は精度向上の点で非常に期待が持てます!

次回はエクステリアの比較を行います。

 

【新型 FC】New BMW X4 【インテリア】は?

新型 BMW X4 スタイリッシュな内装に生まれ変わりました。

新型X4のインテリアデザインが大きく変わりました。
以下に主な特長をまとめておきます。

  • インストルメントパネルを低く、座席の位置を高くすることで前方の視界が広い
  • 上質なインテリアを備えることで、ラグジュアリーな空間を実現
  • ボタンやスイッチに、マット感のあるガルバニック加工が施され、見た目だけでなく触り心地も上質
  • センサテック・ダッシュボードが高級感を演出
  • 柔 軟に体を包み込むヴァーネスカ・レザー仕様のスポーツ・シート を採用することで、悪路でも 疲れにくく快適な座り心地を実現す

New BMW X4 M40i のインテリア

新型 BMW X4 レポートリスト
今回掲載した新型 BMW X4 のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型 FC】New BMW X4 180° Pic Viewを公開!
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【比較】New BMW X4 新旧インテリアを比較!

まずは全体を!

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先代とは全くデザインが異なります。ベースはX3のデザインですが、カラーのステッチが施され、よりスタイリッシュです。

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参考にX3 ↓↓ も掲載しておきます。ダッシュボードのステッチはありません。
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コックピット

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運転席周りの設計が全面的に見直されていますね。
インストルメントパネルを低くして、座面を高くすることで前方の視界が広くなっています。

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メータは液晶ですが、バーチャルコックピットではありません。真中にインフォメーションが表示されます。

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ステアリングスイッチ左は、運転支援系となっています。
ステアリングスイッチ右は、オーディオやハンズフリー関連となっています。

他のモデルと共通です。

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レバー類、こちらもBMW共通のものです。

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ステアリングホイール右側です。BMW定番のライト関連のスイッチがあります。ガルバニック加工が施され、非常に質感が高いです。

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天井スイッチ、マットな質感です。🆘コールやパノラマルーフの開閉スイッチがあります。

インストルメントパネル

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ナビゲーション画面は10.25インチのタッチスクリーン、他にジェスチャーやボイスコントロールにも対応していて、機能を快適に使用することができるように工夫されています。

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杢目のオーナメントパネルとステッチ入りのセンサテックレザーの組み合わせは、質感の高い素晴らしいデザインです ♪

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BMWの高級車仕様のスイッチ類、ガルパニック加工がされていて、触り心地が上質な感じでした。

センターコンソール

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広くゆったりとしたセンターコンソール周りです。質感が素晴らしいです。
シフトレバーの左にはナビ操作用のコマンドコントローラが、右下には、ドライブモードのスイッチが配置されています。アームレストに肘をかけた状態で操作ができるのはGoodですね。

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7シリーズから採用されている高級仕様のセンターコンソールスイッチです。

コックピットシート

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ヴァーネスカ・レザー仕様のスポーツ・シート です。高級感のあるしっかりした作りで、悪路でも 疲れにくく快適な座り心地が良さそうです。
座面はドイツ車特有の硬さがありますが、体に馴染むと心地よいのですよね ♪

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シックでスタイリッシュです。運転するのが楽しくなるコックピットですね ♪

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パワーシートの調整スイッチも金属装飾が施されてます。
アクセルは当然ながらオルガン式のアルミプレートです!

スカッフプレートにはM SPORTのロゴが入っています

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チルト機能付きのパノラマルーフが装着されています。X3に比べ後部座席の天井が短い気がします。天井の高さを確保するためでしょうか?

因みに、こちらはX3 ↓↓ のコックピットです。シート形状は同一ですね。
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ドアトリム

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最近のBMWデザインでお約束となったXロゴ入りの大きなアルミプレートが装着されています。

ドアノブの前にはシートポジションメモリスイッチがあり、2つまで記録できます。

そして、オーナメントパネルの上下に沿って、アンビエントイルミネーションのラインが走っています。

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ウィンドウスイッチは台座にアルミパネルが入り、スイッチ自体もガルパニック加工が施され、見た目に加えて、触り心地も非常に良いです。

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ピラーにはharman/kardonのロゴ入りのスピーカーが装着されています。

こちらはX3 ↓↓ のドアトリム。。。やはり同じですね(笑)
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リヤシート

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車体サイズの拡大により後席のレッグスペースが27mm拡大され、自然な姿勢で座ることができます。とはいえリクライニング機能がないのは毎度ながら残念です(涙)

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リヤドアトリムもXロゴアルミパネルにアンビエントイルミネーションが配置されています。

こちらはX3 ↓↓ のリアシート。。。天井が高い!窓が大きい!!
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アンビエントライト

6色11パターンから選択可能です。
上から。。ライラック/ブルー/グリーン/ブロンズ/オレンジ。。。それとホワイトの6色です。パターンは、カラー単色、カラー✖ホワイトの11パターンから選択します。

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設定はナビ画面から行います。

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収納

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グローブボックススは小さめです。

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エアコン操作スイッチ下のボックスになりますが、カップフォルダだけでなく、置くだけ充電とUSBポート、シガーソケットまで付いています。USBの電源をこのいちで取れると配線がスッキリまとめられますね。

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センターコンソールボックスですが、かなりの大きさまた小物入れもあり、整理収納性が高そうです。こちらにもUSBポートがありますね ♪

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後部座席のアームレストに格納式のカップフォルダーがあります。

ラゲッジ

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ラゲッジスペース容量も前モデルから25L大きくなり、物足りなかったクーペSUVの実用性を向上させています。

  • トランク容量(通常時):525L
  • トランク容量(リアシート収納時):1430L

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テールゲートのロゴ。。オープン/クローズのスイッチになっています。
もちろんキック式のスマートオープンも装備しています。

 

いかがでしたでしょうか?
次回からは新型と旧型の比較をしていきます (^_-)-☆

 

【新型 FC】New BMW X4 【エクステリア】は?

新型 BMW X4 初代モデルの2014年登場から。。。僅か4年でフルモデルチェンジです

リアのクーペスタイルとスポーティなデザインが人気なミドルクラスSUVの BMW X4がフルモデルチェンジしました。

幸運にも発表会前の車両を見ることができました。

初見のインプレは先代と違いが分からないと言うものでしたが、細部を見て行くうちに、新型X4は、 新デザイン、新技術がいくつも導入され、非常に力のこもった車だということがわかりました。

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New BMW X4 M40i

早いタイミングでのモデルチェンジ、X3がフルモデルチェンジに合わせて全面改良となりました。

エクステリア、インテリア、安全装備が格段の進化を遂げています ♪

価格

先代はモデルが5つでしたが、新型は3つに集約されています。

パワートレインで分けると、M40iが踏襲され、先代xDrive35i:3.0L直6気筒ターボが廃止、xDrive28iがxDrive30iに名称変更された形になります。
因みにパワートトレインは、新旧ともに2系統です。

[新型]
・M40i:3.0L直6気筒ターボ
・xDrive30i:2.0L直4気筒ターボ

[先代]
・M40i/xDrive35i:3.0L直6気筒ターボ
・xDrive28i:2.0L直4気筒ターボ

新型の価格f:id:rivergarden:20181004212034p:plain

先代の価格
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比較すると、M40iは55万円、xDrive30iは22~40万円のアップとなります。

新型 BMW X4 レポートリスト
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諸元

下の表は寸法になります。

先代に比べ、全長+8cm全幅+2cmと大型化、逆に車重はM40iで-50kgで、かなりの軽量化が図られています。

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先代からパワーアップも行われています。
・M40i:3.0L直6気筒ターボはトルクが+35Nm
・xDrive30i:2.0L直4気筒ターボは最高出力が+7ps
・両者とも、0-100km/hが、0.1秒アップしています。

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フロント

さてさて、それではNewX4のエクステリアです。

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先代とは顔つきが大きく変わりました。

キドニーグリルが大型化しています。 
質感も変わっています。これまでのBMWはステンレスでピカピカでしたが、つや消しチタンの風合いとなっています。エレガントですね!
これから増えそうです。。

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エアインテークのデザインも大きく異なります。先代はセンターのエアインテークが2段に分かれていましたが、一つにまとめることでワイド感を際立たせています。

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サイドのエアインテーク。。。良く造り込んでいます!
ピアノ調の塗装をベースにチタンの風合いのアルミパネルを組み合わせ、上品な仕上がりとなっています。

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フォグランプ。。最近はこの形状に変わってきています。

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ヘキサゴナルデザインのヘッドライトです。
もちろんアダプティブLEDヘッドライトです。しかしながらBMWは、ハイ/ロー切り替えのみなのですよね。

 

リヤ

リヤも大きく変わっていますね ♪

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リヤ・ライトが、立体的な細長いデザインに変更されています。
いままでのBMWにない新デザインですね。

カッコいいというか。。。上品かつ優雅、すばらしいです!

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テールゲートがすっきり ♪
ナンバープレートをバンパーに移し、BMWのエンブレムをテールゲートの中心に据えたデザインとしています。

ロゴはテールゲートの開閉スイッチになっています。もちろんキック式のスマートオープンも装備しています。

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テールパイプがカッコイイ、パワフルなデザインです!

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バンパーパネルのメッシュも良いですね~
細部までしっかり造り込まれ、ドイツのマイスター魂を感じます!

サイド

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先代に比べ、全長が80mm、ホイール・ベースが55mm延長されています。
クーペラインがよりキレイになっています。

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フェンダーダクトが追加されています ♪
かなりワイドなタイヤを装着しているので、ダウンフォースを狙ったものでしょうか。。と思いきやダミーでした(笑)
X5は本物なのですがね。

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きれいなプレスラインです。

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先代より細身になった印象を受けます。
ルーフラインがスッキリしたのとBCDピラーのウィンドウ形状の変更が効いているようです。

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ルーフスポイラーが追加されています。

ヘッドライト

ライティング状態をじっくり撮影できました ♪

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ウィンカーはシーケンシャルではありません。
このライトだけを見ると車種の見分けが付きませんね(笑)

リヤライト

新デザインの細長いリヤ・ライトですが、点灯すると立体感が際立ち、上品な雰囲気を醸し出してくれます。

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非常に良いですね!

タイヤ&ホイール

X4 M40 iのタイヤはなんと21インチ!
タイヤとホイールは、前後で大きさが異なります。
フロント:245/40R21、8.5J×21/リヤ:275/35R21、9.5J×21
因みに、xDrive30iのStandard:225/60R18、M Sport:245/50R19 となります。

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こちらはフロントです。

MSportロゴ入りのキャリパーになりました。質感も高く、非常にカッコいいです!

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こちらはリヤです。

エンブレム&ロゴ

まとめて掲載しておきます。

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リヤ・テールゲート ↓↓ 

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こちらはインテリア ↓↓

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まとめ

エクステリアの特長をまとめておきます。

  • ホイール・ベースを55mm延長し、クーペ・ライ ンの優雅さを際立たせている
  • キドニー・グリルの大型化、エアインテークの大型化
  • 低重心で存在感のあるスタイリングへと一新
  • リアスタイルを見直し、さらにスポーティなスタイルに変更
  • X4専用に設計された立体的で細長いリヤライト
  • MSportロゴ入りのブレーキキャリパーの採用

次回はインテリアをレポートします。

【新型 FC】New BMW X4 180° Pic Viewを公開!

9月6日に新型 BMW X4 が発表されました。。。
国内ディーラーでは最速の展示です!!

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BMW X4 M40i 。。。フルチェン/マイチェン、どっち??

エクステリアはマイナーチェンジレベルですが、インテリアはフルモデルチェンジ
。。。ほんと悩みますね (笑)

まずはグレードと価格、諸元を紹介しておきます。

グレード&価格

先代の5グレードから3グレードに整理されています。
28iと35iが30iに統合されています。

X4 M40i X4         :977万円
X4 xDrive30i M Sport X4 :814万円
X4 xDrive30i Standard   :764万円

諸元

こちらはM40i。。トルクがアップし、先代より0.1秒早く、0→100km/hは4.8秒 (笑)

全長            :4,760mm
全幅            :1,920mm
全高            :1,620mm
ホイールベース       :2,865mm
総重量           :2,145kg
エンジン種類        :直列6気筒ターボ
排気量           :2,997cc
最高出力          :265kW[360PS] /5500
最大トルク         :500Nm /1520-4800
0→100km/h           :4.8秒

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それでは 180° Pic Viewをどうぞ!

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次回はエクステリアの詳細を紹介します。