【比較】新型クラウンを新旧比較
エクステリア、インテリアの紹介に続き、新旧クラウンを比較します。
価格
先代クラウンでは、ラクジュアリー指向の「ロイヤル」、スポーツ指向の「アスリート」、トップモデルの「マジェスタ」がラインナップされていました。
新型クラウンでは、これらのサブネームが、「G」「RS」「S」の3グレード+ベースグレードの「B」へと統合再編されています。
新型 クラウン レポートリスト
今回掲載した新型クラウンのレポートはこちらからご覧いただけます。
【新型FC】新型クラウン エクステリア
【新型FC】新型クラウンのインテリアは?
【比較】新型クラウンを新旧比較
【試乗】新型クラウンでドライブへ!!
諸元 [2.0L RS Advance VS 2.0L アスリートGT]
新旧ともに2.0Lダウンサイジングターボを搭載した新型RS Adobannceと先代アスリートG-Tを比較していきます
サイズ
パワートレイン
安全装備
新型クラウン:左(上)/ 先代クラウン:右(下)
RSは流れるウィンカー、18インチホイール
シックスライトキャビンによる流れるようなクーペスタイル
ハイブリッド車にも関わらずエキゾーストテールパイプが左右2本出し ♪
3眼 LEDヘッドランプに変わりました
インテリア [3.5 G-Executive VS アスリート+マジェスタ]
新型クラウン:左(上)/ 先代クラウン:右(下)
コックピット
ヘッドアップディスプレイ、後方運転支援が充実
スイッチ類の配置が大幅に変更
メーターは液晶表示となりましたが、メタルリングが装着されており高級感があります
左はマルチインフォメーションスイッチ
右にレーダークルーズイッチ。。カムリからこの配置に変わっています!
レーダークルーズ操作がボタン式になりました。私は街中でも使うのですが、レバー式は操作し辛いです。。ボタン操作は非常に扱い易いと思います。
インパネ&オーナメント
地図モニタを上部にずらすことで、運転中の目線の移動が少なくなりました。
シート
質感が向上してます♪
最上位グレードというのもありますが、高級感があります!