【試乗】Audi A7 Sportback ドライブへ!
新型アウディA7 スポーツバッグを試乗。。。ベイエリアにドライブに出かけました ♪
Audi A7 Sportback 1st edition
こちらはイメージ画像です(笑)
ドライブ情報
搭乗車両:Audi A7 Sportback 1st edition
搭乗時間:1時間
道路混雑:なし
天気 :晴れ
気温 :31℃
安全装備
便利装備
新型 Audi A7 レポートリスト
今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。
【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ!
コックピットへ
まずはリモートスイッチでドアロック解除!
12個のLEDからなるヘッドライト。。。カミングライトパターンでお出迎え💕
シートはアルカンターラと本革のコンビ。。。スポーティな雰囲気があり、気分を盛り上げてくれます。!
シートに座りスタートスイッチを入れると、パワーイージーアクセスが作動し最適なシートポジションへ。
しかし。。。ハンドル位置の自動調整は無し、手動です。
バーシャルコックピットの表示を変更。。。
あれこれいくつも表示を切り変え。。。結局 、メータっぽい表示に決定!
未来的なコックピット空間ですよね ♪
メーター表示の切り替えは ステアリングスイッチ左で。。。光沢感あるスイッチはAudiでは珍しいです。
デイライトをオン!
タッチ式のライトスイッチはこれまでにないクールさがあります!
スタートボタンを押下。。。シ~~ン。。。エンジンの起動音なし!
マルチハイブリットでした(笑)
気を取り直し、シフトレバーを引くと。。。
カチリと電子音と共にドライブモードへ。。。
出発です!
行き先はお台場 ♪
レインボーブリッジを駆け抜け、ベイエリアを疾走!!
パワートレインは340PS/500Nm、0-100km/hが5.3秒。。。なかなかの加速です。
48Vマイルドハイブリッドによりスタートがスムーズです。
初期加速では3.0Lツインターボによるきびきびとした走りがあり、中高速でアクセルを踏み込むと。。二段式ロケットのごとく一気に加速します。
さすが欧州車です!!
↑ イメージ画像です
アウディのブレーキは非常に効きが良いです。ただし、効き過ぎがリニアな操作感を損なっています。。慣れかもしれませんが。。
スイッチが少なくスッキリしたインパネは、未来へタイムトラベルしたようです ♪
こちらはクルーズコントロールスイッチ、Audiのほぼ全車種で共通のパーツです。
Lexusやメルセデスはすでにステアリングスイッチへ移行しています。Audiも早く変更してほしいですね。
レーンキープで威力を発揮する左レーザースキャナーと右ミリ波レーダー
戻ってきました!
最後は車庫入れ。。。シフトをリバースに入れると360°ビューに切り替わります。。。理由はわかりませんが、リアのドアあたりの映像が不鮮明だったのが気になりました。慣れかもしれません。
車を降りドアロックをすると、テールランプが瞬き、リービングライトパターンが見送ってくれます(^^)/~~~
まとめ
ドライビング
発進時のハイブリットモーターによる発信を上手く利用すると高速域までスムーズに加速します。しかしながら、いったんアクセルを緩め、その後加速をするとターボラグによりワンテンポ加速が遅れます。ターボラグは小さいように思います。
ブレーキは効きが良いです。アウディ伝統の安全性重視のためですが、好みが分かれるところです。
強い点
・優美なフォルムと未来的なライティングパターン
・インテリアデザインは、これからの車の新基軸
・3.0L TwinTurbo guattroの加速感。。。5.3秒!
・レーザースキャナによるクルーズコントロール性能向上(ガードレールや構造物の検知)
弱い点
・安全装備がメルセデスやLexusの同クラスに比べ少ない
・同じく便利機能が少ない。。。こちらはかなりの差を感じます
足り度
走り度をグラフにまとめます。
ただしこのグラフは走りのバランスを計るものであり、他車種との比較を目的とした絶対値評価ではありませんのでご注意を(^^)