【新型 FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!

新型アウディA7 スポーツバッグ。。。スイッチがない!!

新型はインテリアでも最新のテクノロジーを多数採用しています。

Audi A7 Sportback 1st edition

インテリア

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アルカンターラと皮のコンビシート。。。スポーティな雰囲気があります。

インストルメントパネルは斬新なデザインとなっています。
物理スイッチがほとんどなく、代わりにタッチコントロールスイッチが配置されています。
液晶をせり出させることで立体的な空間構成とし、近未来的なコックピット空間を創り上げています!!

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アンビエントライトです。ステアリングスイッチで色変更ができます。

新型 Audi A7 レポートリスト

今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。

【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
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コックピット

f:id:rivergarden:20180908003212j:plain斬新!
近未来的!!

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バーチャルコックピットは、12.3インチの大型液晶です。
カッコいいですね!

左はマルチインフォメーションディスプレイの操作を主としています。

ステアリングは光沢のある質感です。以前のヘアライン加工スイッチの方が好みでした。
内装の素材に光沢感を持たせる意図があるのでしょうね。スイッチ類やパネルに金属が多用されているのもそのためかと思います。

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レバー類はざらざら感があります。アウディ共通のものです
もう少し質感の高さが欲しいですね。それと運転支援系はレバー操作でなく、ステアリングスイッチで操作可能としてほしい。

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天井スイッチ、カッコイイですね。

インストルメントパネル

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物理スイッチがほとんどありません
携帯電話がスマートフォンに取って代わられたように、車のスイッチ類もタッチパネルに切り替わっていくのでしょうね。

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何度も繰り返しますが、インパネは立体感があり高級インテリアのようです。非常に質感の高い斬新なデザインです。
物理スイッチがなくなり、デザインの自由度が高くなったのが大きな要因ですね。
オーナメントはアルミを使用しています。

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2つのタッチコントロール式液晶画面で、エアコンや車両設定の操作を行います。
上部液晶は10.1インチ下は8.6インチです。操作すると軽く振動して非常に操作がしやすいです。
行先などを手書きで入力することが可能になっています。ただし左手です(笑)

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質感が高い!!

コックピットシート

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アルカンターラですね。ドイツ車らしく固めのシートです。

ヘッドレストは可動式です。

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最近のアウディの内装は古い印象を受けていましたが、近未来的車に生まれ変わりました!
アルミや金属塗装を多用していて、妥協がありません。

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ウィンドウスイッチもフル金属塗装です!

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後部座席にリクライニングはありませんが、十分な広さがありなかなか座り心地が良いです。