【新型 FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
新型アウディA7 スポーツバッグ。。。7年ぶりにフルモデルチェンジ!!
2011年デビューのスポーツ4ドアクーペ『A7 スポーツバッグ』をフルモデルチェンジです。先代も流麗なスタイルでしたが、今回のフルモデルチェンジで更に見事なプロポーションに生まれ変わりました。
Audi A7 Sportback 1st edition
凄いです。。。。一目見てビビット来てしまいました。。💕
流れる空気が違います。オーラが立ち上っている感じです。
思わずしばらくの間、見入ってしまいました。
諸元
まずは諸元を紹介しておきます。
かなり大きな車で全長は5m近くの大型級です。一方車重は1900kgと軽量級です。
かなりの加速感が味わえそうです。
それと、最小回転半径が約5.2mです。オプション装着でリヤホイールをフロントとは反対方向に曲げることで、高い俊敏性と操作性を高めます。
パワートレインはA8と同じものを搭載。340PS/500Nmのパワーは、0-100km/hが5.3秒。。。なかなか凄いですよね!
また「48Vマイルドハイブリッド」を搭載していますが、BMWのようなパラレル式ではなく総最大出力の向上には寄与せず、スムーズな加速減速や燃費向上に貢献します。
新型 Audi A7 レポートリスト
今回掲載した新型アウディ A7のレポートはこちらからご覧になれます。
【新型FC】Audi A7 Sportback 180° Picビューを公開!
【新型FC】Audi A7 Sportback 未来的なインテリア空間!!
【新型FC】Audi A7 Sportback ドライブへ!
エクステリア
180°ビューをご覧ください ♪
ボンネットのプレスラインが低さと伸びやかさを演出していますね。
アウディの代名詞のシングルフレームグリルが更に低く幅広くなりました。
HDマトリクスLEDヘッドライト。。。この車のチャームポイントです♪
ライトのLEDは12個のセグメントに分かれていて、イグニッションをONにした瞬間に未来的な光のパーターンを描きます。
動画もあるので後日アップします。
フロントでまず目を引いたのが、フロントグリルに装着された2個のセンサーです。
向かって左がレーザースキャナー、右がミリ波レーダーとなっています。このほかにもミリ波レーダー、カメラセンサー、超音波センサーなど23個のセンサーを採用しています。
レザースキャナは、数センチ単位の精度で数十メートル先の物体を検知し、物体の形状まで認識できるのですが、数年前までは数百万円と大変高価でした。
運転支援は相当期待できそうです。運転支援の諸元表も近くまとめたいと思います。
クワトロブリスターと呼ばれるワイドフェンダーを採用して、車幅が数センチワイド化しています。
優美なルーフライン。。。美しいフォルムのクーペです♪
リヤスポイラーは可動式で低速時は閉じていますが、120km/h以上になると自動的に伸長してダウンフォースを高めてくれます。
ヨットのような両側が細くなっていくデザインです。ヨーロッパ的な優雅さに溢れたシルエットです。
ライティング
この車のチャームポイントのHDマトリクスLEDヘッドライトです♪
S lineには標準装備ですが、debut packageはオプションとなります。
ヘッドライトのLEDは12個のセグメントに分かれていて、カミングホーム/リービングホーム機能により、ドアロック、アンロックに連動し、またイグニッションをONにした瞬間に未来的な光のパーターンを描きます。ウィンカーもこの12個のLEDが担います。
動画もあるので後日アップします。
テールランプ
リヤライトもカッコいいですね!!
フロントと同様にグニッションに連動して光のパーターンを描きます。
エクステリアのまとめ
始めて見たときは彫刻のような車だと思いました。
優美な曲線を描くフォルムに立体的なプレスラインが走る姿は、ギリシャの彫刻か神殿のよな美しさがあります。
アウディはこのA7を「ヨット」と表現していますが、きっとこの造形はヨーロッパ人の琴線に触れる美しさなのでしょうね。。。風を受けて走る様はまさにヨットです。